2021年03月01日

韓国ドラマでおなじみのイシモチを初めて食べてみた。



近所の西友に買い物に行ったらば。


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一尾6,980円の目鯛に、スズキ、メバル、トビウオ、イサキなどなど
およそ西友らしからぬ高級魚、レア魚がずらり。

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緊急事態宣言のせいで高級食材がスーパーにおりてきてるという話を
ついに身近で実感しました。



そのおかげか、先日はイシモチをゲット。

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普段のスーパーではなかなか見かけることのない魚。
実はわたし、初イシモチです。

どうやって食べようか迷ったのですが、
塩こしょうしてから表面に小麦粉をはたき、
ムニエル的に焼いて食べました。


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繊維が少なくふんわりと柔らかい身にクセのない味。
本当に美味しかった!



たびたびこのブログでも話をしている、
KBSワールドで放送中の番組「韓国人の食卓」の中で

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「漁村に嫁ぐまで、魚はサバかイシモチしか知りませんでした」

という女性が出てきたり
韓国ドラマでは、お母さんが持ってきてくれたおかずの詰め合わせに
尾頭つきのイシモチの丸焼きが入っていたり。
韓国ではよく食べられる魚らしい、とは知っていました。

日本は同じ海を挟んでいるはずなのに、あまりイシモチを見かけないのはなぜなのか?


検索したら
「イシモチ まずい」
が上位検索ワードに。
え、美味しいと思ったんだけどな……。

皮のまわりに臭みがあるが味はよい大衆魚、とされているようです。
傷みやすい繊細な魚、とも。
別名「シログチ」だそうで、練り物の材料になることも多いのだとか。

つまり日本では、傷みやすいものを無理に流通させるよりも
身の美味しさをいかしてすり身の材料にすることが多い、
ということのようです。
やはり魚のままではあまり流通していないレア魚だったのですね。

ちなみに、皮をパリッと焼けば中身は美味しいとのことで、
ムニエル や塩焼きにするのが正解なようです。



そんなイシモチが大好きな韓国では
塩をしたり干したりする加工も多いのだとか。

新大久保のスーパーでは、
冷凍の塩イシモチが袋入りで売られていました。


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うちで買ったイシモチの半分くらいのかわいいサイズ。
これならお母さんから差し入れの重箱に入っていてもおかしくないかも。

とはいえ、小骨の多い魚なので、小サイズの塩焼きを食べるのは
よほど好きでなければ面倒な作業だろうなと想像します。
そこまでしても愛されているイシモチ、
この冷凍品も次に行ったときにはぜひ買ってみなくては。


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2021年02月28日

パルシステムで連載中の肉レシピ、1月2月のラインアップ



パルシステムのレシピサイト「だいどこログ」にて
いろいろなお肉のレシピをご紹介しています。

毎週、カタログで1品ずつ掲載されているもので、
パルシステムの商品をより美味しく食べるためのレシピです。

が、もちろん、普通のスーパーで買えるお肉でも大丈夫!
ぜひ、今日のごはんにお役立ていただけると嬉しいです。


レシピは、こちらからどうぞ

↓  ↓  ↓
だいどこログ 田内しょうこのレシピ


1月、2月に掲載されたレシピをご紹介します。


この2ヶ月でいちばん人気だったのは、このレシピ。
食べ応えのある肉に負けないくらいの歯応えあるごぼう。
甘辛い味でごはんがすすみます。

甘辛豚ごぼう丼

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(c)パルシステム だいどこログ



「子どもがよく食べました」とのご感想をいただきます。
鶏ひき肉をふんわりやわらかなタネにして
油揚げの袋に入れて含め煮にします。

鶏ひき肉とひじきの宝袋煮

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(c)パルシステム だいどこログ



豚肉と冬に美味しい白菜をとろりあんでまとめた、基本の中華風うま煮。
一緒に煮た春雨も美味しい!
いちど覚えるとほかの材料でもアレンジできます。

豚肉と白菜の中華うま煮


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(c)パルシステム だいどこログ



こちらも基本の中華風の炒め。
シャキシャキのじゃがいもが後を引く美味しさです。
うちの子どもたちが大好きなひと品です。

じゃがいもチンジャオロースー


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(c)パルシステム だいどこログ



これからの季節、お花見のお弁当におすすめ!
甘い炒り卵を巻き込んで、甘辛く炒りつけます。
見た目も可愛く、味もふんわり甘く。甘々な味つけが新鮮です。

いりたま肉巻き


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(c)パルシステム だいどこログ



塩味をもみこんだ塩鶏を香味野菜と一緒にじっくり煮込んで。
ホロリとした食感にやみつきになります。
ワインのおともにも、パスタソースにも使えます。

鶏モモ肉のホロホロ煮

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(c)パルシステム だいどこログ



牛肉のトマト煮、なのですが
粒マスタードの風味を生かすことでキリッと引き締まった味わいに。
でも辛くはないので、ぜひお試しくださいね。

牛肉のトマトマスタード煮


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(c)パルシステム だいどこログ



鶏ひき肉をごろりと入れて、食べ応えのある炒り豆腐に。
じんわりとだしの染みた優しい味は
子どものおかずにも、大人のおつまみにもぴったりです。

鶏ひき肉の炒り豆腐


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(c)パルシステム だいどこログ



サイト全体、使えるレシピ、きれいなレシピがたくさん載っていますので
ぜひぜひチェックしてみてくださいね。

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2021年02月26日

今年もふきのとうの季節がやってきた!


今年も夫の実家からやってきました。
春の味、ふきのとう。

2008年のブログでは

「春が来た! 義母からの便り ふきのとう」

とベタな川柳をつくっていたくらい。
夫の実家から大量にやってくるふきのとうは、
わが家の春の楽しみです。



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毎年、何を作ろうかなあと迷うのですが結局は、

天ぷら、

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ふき味噌、

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オイル漬けの三段活用に。

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特にオイル漬けが大好きです。


ふきのとうをざく切りにし、
多めのオリーブオイルとみじん切りのにんにくを熱した中で炒め
好みで鷹の爪も加えます。
しっかり強めに塩味をつけ、
たっぷりのオリーブオイルをかけておきます。

瓶に入れて冷蔵庫にも保存するほか、
多くできたときには、冷凍庫へ。

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夏や秋の季節外れになってから
冷凍していたふきのとうでパスタを楽しめるのも嬉しいのです。

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2018年にも5月に「ふきのとうパスタを食べたよ」と書いていました。
http://tauchishoko.seesaa.net/article/459397758.html


それにしても。
ふきのとうがやってくると「春だなあ」と実感しますね……。
今年は緊急事態宣言で落ち着かないせいか、
日々が過ぎるのがとにかく早く
2月は一瞬で過ぎてしまった気すらするので、
「いまもうほとんど春である」とは気づかないふりをしたいのですけれど。



posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 季節の野菜のはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月23日

酸っぱいキムチはお好きですか。



今年に入ってもう何回目かわからないくらい、
日常になってきたわが家のキムチ作り。

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去年から、ここは韓国料理ブログなのかというくらい
ひたすら韓国料理やキムチの話をしていますが。


昨年末には白菜干しを始めて、
http://tauchishoko.seesaa.net/article/479104912.html

いろいろキムチの実験を続けています。
http://tauchishoko.seesaa.net/article/479350729.html


K-POPファンの娘も好きが高じて
「キムチを漬けてみたい」
と自分で漬けたりもして。

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本来、韓国でキムチ作りといえば「キムジャン」と呼ばれる一大イベント。
一年分のキムチを大量に作ってストックするそうですが、
保存場所の都合で、うちでは一回に多くても白菜ひと株が精いっぱい。

たいていは1/2株ずつなので1〜2週間ごとに
ちょこちょこ作りたすスタイルになっていますが、
その分、いろいろ実験できて楽しいのです。


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最近は白菜も豊富に八百屋に積まれているので
今回は一個を抱えて帰ってきました。

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これで約3キロ。



半日干して、

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半日塩漬けにして

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今日、ようやくヤンニョム(漬けダレ)を作って
漬け込み作業に。

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今回のポイントは昨年作った梅シロップ
(YouTubeでヤクルトを入れるレシピも見ました。
 それも面白そうなので、次回にまた試してみたい!)

梅シロップ、おかゆ、アミの塩辛、
にんにく、しょうが、りんご、玉ねぎをミキサーにかけ
千切りにした大根、刻んだねぎ、ニラと混ぜ合わせます。

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唐辛子を先に大根にまぶしておいたほうがよい、というレシピも見ました。
まず大根に赤い色をつけるのだとか。
次回はそれも忘れずに試したいと思います。



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テスト中で早く帰宅した娘に漬けてもらいました。



今日もめちゃくちゃ美味しい。

あっという間に食べきりそうですが、
わたしの大好きな、痺れるほど酸っぱいキムチになるまで発酵させる分は
しっかり取り分けておかなくては。

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長期保存用に取り分けます。
長期といっても2週間ほどですが。



10年ほど前の韓国ドラマで、日本人のふりをした韓国人を見破るのに

「あなた、韓国人でしょ。酸っぱいキムチを美味しそうに食べたわ」

というセリフがあって笑いました。
日本人は酸っぱいキムチを嫌うものと思われていたんですね。
確かに娘は嫌います。

が、わたしも歳を重ね、酸っぱいキムチの良さがわかるようになりました。
酸っぱい汁を入れてスープにすると、
二日酔いとか胃もたれがほんとにすっきりするのですよね……。

いまや、わが家の冷蔵庫の必需品です。


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韓国ではキムチを漬けた日には、ゆで豚と一緒に食べるそうですが
今日はとりあえず、新大久保で買ってきたキンパと一緒に。




posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 季節のしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月11日

2021年の手前味噌作り、味噌作りすぎ問題について。



昨年仕込みの味噌を出しました。


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昨年1月に仕込んだものです。
http://tauchishoko.seesaa.net/article/473499537.html


8月に天地返しをして

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http://tauchishoko.seesaa.net/article/476775245.html

さらに半年寝かせました。

8月の段階でも十分に仕上がっていたのですが、
今年はあえてしっかりと。


かなり熟成したいい香り。

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小分けにしながら香りを思いっきり吸い込み、幸せを噛みしめてます。
これを仕込んだ去年の1月26日のわたし、えらかった!


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ここからは発酵の進みも早いので、
半分は冷蔵庫に。
残り半分は冷凍保存します。

いつも冷凍庫がぎゅうぎゅう詰めのわが家ですが、
頑張って場所を空けてみました!

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冷凍すると発酵が止まり、美味しい状態を保つことができます。
スペースに余裕がある方は、ぜひ手前味噌を冷凍してみてくださいね。





空いた容器には、新たに今年の味噌を仕込みます。


なんと、見てください。

ついに今年は、子どもたちに味噌作りを手伝ってもらいました!
(二人ともでかすぎて「子どもたち」感が弱いですが
左・高2娘と右・中2息子です)

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昨年のブログでは
「ついに子どもとは一緒に作れなかった……」
と嘆いていたものですが。
嬉しいわあ。



ざっくりと作り方をご紹介します。
パルシステムのサイトにとてもわかりやすく作り方が載っているので
https://daidokolog.pal-system.co.jp/special/misozukuri2021/?via=daidoko-top-pc
試してみる方は、そちらもぜひご覧ください。



自家製味噌の作り方

大豆 1キロ
白米こうじ 1キロ
塩 400g
味噌 100g



1 大豆を一晩たっぷりの水につける。

2 水を新しく入れ替えて煮る。
 アク(泡)がたくさん出るので、
 とりながら柔らかくなるまで3〜5時間煮る。


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うちでは、1時間ほど煮てアクも出なくなったら
圧力鍋に入れ替えて10分煮ています。
圧力が抜けるまで置きます。



3 大豆をつぶす。
うちではフードプロセッサでつぶしています。

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4 こうじと塩をよく混ぜ合わせる。

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5 つぶした大豆と、こうじ+塩を混ぜ合わせ
 味噌も加えて混ぜる。

↑ この味噌は入れないレシピも多いのですが、
発酵を促すと聞いて、失敗を避けるために入れています。
今日あけたばかりの自家製味噌を100gほど混ぜました。


味噌玉を作り、殺菌した保存容器に入れていく。

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6 表面をきれいにならし、アルコールで器の内側をきれいに拭く。

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表面に塩を(端の空気にふれやすい部分には多めに)ふり、
 表面にラップをぴたっとつける。
 重しをして冷暗所におく。


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半年後に開けます。



涼しい玄関脇の物入れに味噌の定位置を作っています。

昨年仕込みの味噌を出し、また新しい味噌を仕込んで。
定位置にまた納めるときの満足感よ。

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とりあえず数日間は、その満足感だけで幸せに過ごせそうです。



玄米糀で仕込んだ同量の味噌もそろそろ開けなくては。
冷蔵庫に置き場所あるかな……。

今日開けた味噌が、全部で3.8キロ。
わが家で消費する味噌は、平均的に月に1キロ。
単純計算すると4ヶ月弱分ある計算です。
それに玄米味噌も開けると、さらに倍で8ヶ月弱分!
それだけの期間、ずっと冷蔵庫や冷凍庫においておくのも、なかなか大変です。

昨年1月には、張り切って糀2種類で大豆2キロ分を仕込みましたが、
すると。約7.5キロの味噌がいっぺんにできてしまうんですね〜。
ちょっと考えればわかることなのですが、
楽しくて作っているときには深く考えていませんでした!

消費する量を考えて、時期をずらして仕込む工夫も
家庭の味噌なら有効かもしれません。
ただ、寒仕込みと呼ばれる1〜3月以外には糀が手に入りづらいのが難点ですが。


今年はもう玄米糀も買ってしまったのですが
仕込みの時期を少しずらそうかな。
生活に合った仕込み方が見つかるまで、まだ少しかかりそうです。









posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 季節のしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする