2021年12月14日

saita連載up〜「体力をつけたい」と朝ごはん改革に取り組んでみたら、それは自分のためだけではないと気づいた…という話。



SaitaPULSにて不定期に掲載しているコラムにて、

「体力をつけたい」と朝ごはん改革に取り組んでみたら、
それは自分のためだけではないと気づいた…という話。

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がアップされました。



今年のGW明けから、主にInstagramにて
「たんぱく質で朝ごはん」という朝ごはん強化チャレンジの記録を毎日載せています。

あまりに体力が落ちてきているのではないか、
いくら年齢が上がったからといって改善のしようはどこかにないの!?
と藁をも掴む気持ちで始めてみた「朝ごはん」強化チャレンジ。
単なる朝ごはん強化ではなく、
たんぱく質をしっかりと摂ることを意識しての朝ごはん改革です。


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その効果のほどはというと。

朝ごはんを定期的に食べることすら辛い……ところからのスタートでしたが、
今では朝ごはんも楽しみにできるくらいには習慣化し

人生において「運動はしなくちゃ」と義務的に感じていても
習慣的に取り組んだことはまったくない、ほんまもんの運動嫌いなわたしが
「少し筋トレでもしてみるか」
と思ってしまうくらいには意識が変わってきています。

そんな話について書きました。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。



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2021年03月08日

「saita」連載第9回 3月8日、国際女性デーに向けて。



ウェブサイトsaitaでの連載コラム、更新されました。

https://saita-puls.com/19584

「うちのお母さんは何でもしてくれた」
子どもが無意識に男女差別をしないために親が気を付けたいコト

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高校生娘の同級生男子が

「なんで男が育休とる必要があるの?」

「男は働いて、女が子育てすればいいでしょ」


と令和の高校生がそれでいいのか、と
驚くほどのジェンダー意識を持っている、
という話を聞き、頭を抱えました。


が。

ごくごく自然にそう思って育ってきたということ。
それってもしかして、われわれ親世代のせいじゃないの?
ということについて書いてます。

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。


https://saita-puls.com/19584


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3月8日は「ミモザの日」でもあるそうです。

すべてのひとに幸あらんことを。


#国際女性デー



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2021年01月17日

「saita」連載第8回 「「万一の備え」について26年前の1月17日を経験したわたしが今思うこと」



「saita」コラム、更新されました。

今日は阪神・淡路大震災から26年。

もしものとき、家が倒壊しない限りは
自宅でしのぐのが原則です。
ライフラインが途絶えるなか
自宅で食べてサバイブしていく備え、
できていますか? 


https://saita-puls.com/19370

「万一の備え」について26年前の1月17日を経験したわたしが今思うこと


26年前の阪神淡路大震災で被災しました。

が、4日後には神戸を出てしまったため、
残った人に対してずっと罪悪感を持ち続けているし、
震災を生き抜いた実感を持てずにきたので、
あまり震災の話はしないできました。

でももう26年。
あの地震を一個人がどう過ごしたかを伝えることは、
少しは何かの役に立つかもしれないと初めて書いてみました。

阪神淡路大震災の後、
復旧にいちばん時間がかかったのはガスでした。




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2020年12月31日

「saita」連載第7回 「おせちや帰省先「お正月の正解」を探し続けた20年を振り返る|コロナ禍でのお正月を迎えるまでのこと」


2020年最後の滑り込みで
saitaの連載、第7回がアップされました。


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おせちや帰省先「お正月の正解」を探し続けた20年を振り返る|コロナ禍でのお正月を迎えるまでのこと


日本の正月(おせち)問題は、
アメリカのサンクスギビング(七面鳥)問題と重なる気がします。
「これ」と定着してしまった儀式や料理は
それを繰り返す心地よさもあり、再現しなくちゃという苦しさもあり。
若い頃に見た家族イベントの意味が、
今になって違う意味を持って思い出されます。


よかったら、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。



2020年は、いろいろと大変な年でしたが、
このコラムが始まり、新しい出会いと挑戦にわくわくした毎日でした。
人の縁がよりありがたく感じられた日々でもありました。



みなさま、どうかご無事でよいお年をお迎えくださいませ。

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。



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2020年12月27日

「saita」連載第6回 「同じものを食べるのは悪いこと?「ごはんは何にしよう」をいちど捨ててみることについて」



saitaの連載、第6回がアップされました。


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同じものを食べるのは悪いこと?「ごはんは何にしよう」をいちど捨ててみることについて

https://saita-puls.com/19235?fbclid=IwAR1N_1yWvG1hrOeh9fFz8B30Nrn_s1Ufe_9wR_ksXFJMoKuM4jQCzHUoU2E




サイトの都合で公開が遅れ、前回からずいぶんと間が空いてしまいました。
今後は年末にもう一本、1月からは月に2本のペースで公開されていく予定です。



年末年始で浮き立つ時期にアレなのですが。

日本は食べ物の種類が多すぎて、
それが私たちを苦しめているよねということについて書きました。


> 毎日のごはんって「何を作ろう?」「何を食べよう?」とそんなに頭を悩ませなきゃいけないことなのだろうか?

> ドイツ出身のマイケさんは「日本は食べ物の選択肢が多すぎて疲れる」とぼやいていた。ドイツでは晩にはパンとチーズ、ハムくらいしか基本的には食べないそうだから、そう思うのも無理もない。フランスに住む友人も言う。晩ごはんはサラダとスープで十分なのに、なんで日本は肉とか魚とか、やたらとごちそうを並べるの? そんな贅沢、別に毎日は必要ないのに。
>>


まだまだ下手だなあ、と自分で読み返して落ち込んだりもするのですが。
それでも。
これからもっと、食について生活について、
しっかり書いて発信していこうと決心した2020年の締めくくりの一本です。


よかったらぜひ読んでいただけると嬉しいです。


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