2021年01月01日

謹賀新年 2021年



あけましておめでとうございます。


「今年はおせちはやめる!」
と12月30日になって、急にバタバタしたものの
結局、予定の半分くらいだけ作ってしまいました。

BE21B2E6-3D18-4201-9D40-6611372F52BB.jpg


でもやめると一度は言った以上もっとデイリーな感じに仕上げようかなとか、
やっぱりお正月だし漆の器も出そうかなとか、
朝から迷いまくる私を見かねて

「やめるやめる詐欺だね」

「完全におせハラじゃん」

(おせちハラスメントとは。
 私がおせちに囚われてるって意味でしょうか)

と笑いながら子どもたちが盛り付けてくれ

9D84244B-4E0E-4AA4-B2B7-C81FF9A9C5E3.jpg


その横で

CA2B0E81-7A3F-4DDF-9E96-63805A581079.jpg


「おせちなんてやめればいいのに。
 儀式とか行事とかもういらないんだよ!
 慣習とかつぶしてしまえばいい!!」


「決まりごとや慣習にすべて疑問を持て」
派の夫が言い続けるというカオスの中、
2021年もスタートしました。


結局、私のこじらせに家族を巻き込んでしまいました。
どうせやるならすっきり楽しくやればいいのにね。


数年前に比べると、

333953F2-2118-4989-B52E-27D4AEC34D25.jpg



明らかに種類の少ないおせちですが

B68C2E62-AAD3-478F-95D6-30AC2C09BE3F.jpg


でもようやく付き物が落ちた心地です。

「やる」「やらない」の二択ではなく
「その中でやりたいことだけやる」というチョイスがあってもいい。
人生ってそんなグレーのシェードの中にほとんどのものはある気がします。



考えすぎない。
シンプルに生きる。
を目標に、今年は頑張りたいと思います。


*****



2020年はたぶん、みなさんそうかと思うのですが
公私のバランスでいうと、家で過ごす時間が圧倒的に増え
「私」の時間が多くなった一年でした。

ステイホーム期間中に、母として頑張らなくちゃ、という思い込みを手放し

(よかったら、こちらのエッセイも読んでください。
「おかあさんやめてみた」をやってみた話

こうして自分の家事や料理への縛りをほんの少し手放せたことで
料理をすること、暮らすことなどの意味を
あらためてじっくり考えることのできた年となりました。


★お仕事的には、
新しくコラム/エッセイの連載を始めたことが大きな変化となりました。
これまでも料理と一緒の原稿を書くことはよくあったのですが
純粋に文章だけのコラム/エッセイは初めて。

本の原稿はいつも書いているし、
ライターとしてのお仕事でもよく書いているのですが
それとはまったく違う緊張感で、でもとても楽しく書いています。

2021年は、エッセイを引き続き書いていきつつ
もっとわかりやすく作りやすいレシピと
それをより楽しんでいただける話とを
お届けできるよう取り組んでいきたいと思います。


セミナーや講座については、
昨年は料理教室は主催会場の意向で、すべて中止に。
2021年も8月までは休止が決まっており、
いまのところ、再開はまだ考えていない状況です。
zoomなどでやってみては、というご要望もいただきますので
また決まりましたら、お知らせさせてください。
楽しみにしてくださっている方、本当に申し訳ありません。
そして、ありがとうございます。

外部からお受けしているセミナーについては
集合での開催はすべて中止になったのですが、代替として
動画配信とzoomでの開催を体験させていただき、
今後、動画やzoomの活用を検討するいいきっかけになりました。
2021年、こちらも課題として取り組んでいきたいと思っています。



★プライベートでは、
中学のPTAの仕事をうっかり引き受けてしまいました。
それにのんびり取り組みつつ
2021年は子どもたちの高校大学のW受験の年でもあります。

食べたいものを作る。
食べさせたいものを作る。

その基本に立ち返り、力強く子どもたちを見守り、
独り立ちを後押しする生活を作りながら
またその様子もお伝えしていければと思います。



*****


さらに個人的なお話をさせていただくならば。

2019年夏に開腹手術を受けたのですが、
その後の調子を戻すのに費やした一年でもありました。
そのときのブログ → リンク

「開腹手術は普通に動けるようになるのに半年。
 ほんとの本調子に戻るのに1年」

と手術を受けたことのある方たちから聞いてはいたのですが
それは本当だったなあ。
が実際にその時間を過ごした実感です。

術後半年が経ち、そろそろ調子が上がって来たぞ、と思い始めたところに
半年の運動不足がたたり、膝を痛めてしまいました。
その治療に励みながら、少しずつ仕事のペースを戻していたところに
思わぬコロナ禍でのステイホーム生活へ。

結果的には、否応なしに撮影仕事などが減った自粛期間中に
術後1周年が過ぎていったのだから、
ゆっくり療養できてラッキーだったとも言えますが
1年を超えたところで一気に体力気力が戻るわけでもなく、
ギアを上げていくことに今年1年を費やしてしまいました。

本当に、体力は=気力で。
体力が落ちている時期には、一日が恐ろしいほどの速さで過ぎていきます。
何をしたのかわからないほどあっという間に1週間が過ぎている、
なんてこともしょっちゅうでした。

料理も作ろうと思っても、
体力が続かない、気力が続かない。
りんごひとつ買うのにも
「これを家まで持って帰れるのか?」
と迷うような生活
を初めて経験しました。
そのときのブログ → リンク

闘病中の方むけのレシピのお仕事もひとつしているのですが
その患者さんたちの辛さを、
初めて身を以て少しだけ実感することができたなと思っています。


幸い、わたしの体調は上向きになる一方で
患者さんたちの気持ちがわかる、なんて言うのもおこがましいのですが……。
2020年のクリスマスの日、クリスマスの材料と年末の野菜と、
とんでもなく重い荷物をよいしょと肩に下げて自転車に乗った瞬間、
当たり前のようにたくさん買い物をして
抱えて帰れることがどれだけ幸せなことなのかと
涙が出そうになりました。
(ほんとにちょっと涙が出ていたけれど、
 マスクの生活はいいですね。
 泣きながら自転車に乗っていてもあまり目立ちません。たぶん。)



しっかり動けることの幸せを噛み締めつつ、
今年はしっかり、フルスピードで頑張っていきたいと思います。

本年も応援していただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。



posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月30日

2020年末、もうおせちやめていいですか。



おせちする? 
やめる? 
やっぱり作る? 
やめる? 

と迷い続け、やっぱり慌ててブリ買ったりエビ買ったり干ししいたけ水につけたり。
一日中焦ったり苛立ったり
こんなに支度できてなくてダメじゃんと落ち込んだり。


今日一日で疲れ果てました。

もうおせちやめていいですか。


***



おせち料理は楽しいし、美味しい。
わたしは仕事柄、本来は
こんなおせちはどうですか、
と楽しみ方をご提案する側です。


が、うちには親の代から続く重箱に関わる因縁があり、
ずっと素直に取り組むことができず避けてきたテーマでもあります
(その話はまたいずれ)。


333953F2-2118-4989-B52E-27D4AEC34D25.jpg
(重箱の呪いがあるので、いつも重箱は使いません)




結婚して以来、お正月はどちらの家で過ごすか、など
きちんと話し合わないままに曖昧に実家との付き合い方も宙ぶらりんなままで。

おせち料理=お正月。

困ったことの代名詞となり、毎年迷い迷いのおつきあいを続けて来ました。



今年は秋のうちにおせち用いくらを冷凍しておくの忘れた。

8D75D81B-A044-4518-A0C7-B9016F53A9D8.jpg


今年あっという間すぎて、気づいたら30日。数の子の塩抜きしてない。

A24E242F-E889-46CA-A4BF-E3CF2B24E0CB.jpg



秋ごろにTwitterで「栗を冷凍すると剥きやすくなる」ってみて冷凍して
それっきり忘れてた。
今さら解凍してみたけれど、どうにもならんです。
栗きんとんに使いたかったのに。

B6731BD3-4729-4BE0-9248-07DC2779CE58.jpg


間に合ってないことが山積みでパツパツになり
 #おせちやめた 
とTwitterに連投しまくってたら


「誰もおせち作ってなんて言ってないのに、
なんで作らなくちゃと焦って苛立ってるの」



夫に言われてハッとしました。

そう。夫はわたしにおせちは期待していません。
作らなきゃと思い込んでるのは私。


毎年「今年はやめる」と言いながら、結局頑張り、
時には大晦日に徹夜する母を見て、
おせちはそれほど大切なものと縛られてました。

結婚して、義母はさほどおせちに拘る人ではないとわかって
ほっとしたはずなのに、やはり自分自身が縛られているのです。


「○○しなくちゃ」の思い込みを捨てよう、と
著書でも、普段の仕事でもずっと言って来てるのに、

「ふっとぶ本」COVER.jpg


それって、自分が思い込みが強くて縛られているからなんだなと
初めてきちんと対峙しています。


お正月のおせちは子どもに見せておきたい。

料理研究家を名乗ってる以上おせちには取り組まないといけないんでは。

でもそんな思い込み、いちどすっぱり捨ててみます。


おせちって、元々は主婦が三が日くらい休めるようにと
砂糖もたくさん使って日持ちさせた主婦の休みのための作りおき料理のはずなのに、
今の生活じゃ1日2日しか食べず、
下手したら元日の晩には違うものを作ったりして、
全くもって誰の休みにもなっていない。

お正月気分を楽しむためだけの形骸化した料理になってるなあと思います。
むしろ作る人の手間が増えるばかりの、大変なイベントごはんになってしまっている。


私だっておせちは大好き。

つまみとしても美味しいし、おせちを囲む華やぎはやっぱり特別だと思います。
うちの子は実は楽しみにしてるらしい。

C795664A-67D1-474C-8D01-D6E85EF40AE4.jpg


でも。
「作らなくちゃいけない」という義務感はいっぺん捨ててみたいと思います。

やりたい人だけやればいい。
やりたい年だけ作ればいい。

そうして選んで作るものでいいはずなんじゃないかなあ、と。


年末に煮詰まってグダグダ言ってるだけなんですけど。


そうやってグダグダしている間に、
夫と息子がおせち用に買っていたエビをさっさと使い

DEFEDFE8-1C02-4159-9CFF-13DD004429FA.jpg


トマトピラフを作ってくれました。

791BF927-234A-4C23-928E-A7314D716986.jpg




今日の日中にはSNSで

E6ACA112-6EDC-4D4A-A076-B6FFD1463BB7.jpg


何をするわけでもないのに心がワサワサする年末。
ひとつずつ、ひとつずつ。
こういう時こそ丁寧にと大量にあるねぎの青いところを
オリーブオイルと塩でじっくり炒め、キャベツ、ささみを加えてスープに。
美味しいバゲットにバターを添えて、
落ち着け落ち着け、と
必死に唱えながら食べてます。

とりあえず少し何か食べるって大事。
温かいものなら、さらによし。

それを自分でととのえたってことが安心に繋がり自信になる。
慌てなくても、わたし大丈夫。って。

大丈夫が確認できるから私は料理が好きなんだ。
私は自分のために料理をしてるんだ。
年末に確認できてよかった。




なんて美しいことを書いていますが、
その心の内はこんな、おせちをめぐるグダグダだったのでした。
グダグダ、イライラした挙句に娘とも夫とも喧嘩したりして。

そんなに負担になっているなら、いちど全部やめればいい。

夫のひと声で、すとんと諦めがついたのでした。
つきものが落ちた、まではいかないのだけれど
年末の忙しい時期に
「片付けが!」「掃除が!!」「おせちが!!!」
と慌てずにブログでも書くかという気持ちになっているのだから
少し切り替えがついたのかな。

やらなくていいよ、と言われると
え、でもやりたいのに、と思ったりする、あまのじゃくなのもので。
「どっちでもいいか」と心から思えたのには感謝です。



12月31日、2020年最後に、まさにお正月をめぐるグダグダを書いた
saitaコラムが更新されます。

よかったら、ぜひ見てくださいね。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月26日

2020年のクリスマス〜子どもにレシピを伝えようと思ったら簡単メニューになった。



メリークリスマス!


ここ数年定番のクリスマスディナーです。


6B5A7A01-C1CA-4F04-9081-7A489B20AA67.jpg


 サーモンのマリネ  
 ローストビーフ
 アボカドのグリーンサラダ
 ローストチキン
  〜さつまいもグリル添え

 ピクルス、レバーペースト

 子ども製サンタケーキ

今年は笑ってしまうくらい、去年と同じです。

ちなみに去年のクリスマスがこちら →


子育ての終わりを意識するようになったここ数年、
イベントごはんはお決まりメニューを作るようにしています。
遠からず巣立つ子どもたちに「うちの味」として、はっきり記憶してもらいたいから。

「クリスマスには毎年あれが出たね!」

といつか思い出してもらえるのも
よいのではないかなと思ってます。 


何よりも、クリスマス何を作ろうかな、と考えなくてよい。
決まった買い物をして、決まったものを作るだけならば、かんたん。
「何を作ろうかな」と考える作業が、かなり負担なのだな、と
あらためて気づかされました。



去年は中2息子がもりもり働いて手伝ってくれましたが、
今年の働き手は高2娘。

わたしがローストビーフを仕込み、チキンの足を縛る横で
ケーキのスポンジ、サーモンマリネ、サラダを作ってくれました。


E5B867D8-4751-43CD-AA66-9E2B8FC99789.jpg



今年もバタバタと、18時半すぎから一緒に調理スタート。

その時間からでも、簡単な料理を上手く並べれば
クリスマスごはんもそんなに大変ではないよ!
ということを体感してもらえれば嬉しい。

なので、ここ数年は、大変な手順のある料理はしていません。


ひとつひとつは実はかんたん。
ぶっちゃけ、焼くだけ、切るだけのものばかりです。

だけれど、塩加減とか、焼き加減とかは大切に。
その少しずつの大切を逃さないように作れば
あとは、葉っぱやハーブ類をわさっと飾れば楽しく仕上がる。
そんな体験を重ねてもらえればと思っています。



★★ 娘の作業 ★★

【スポンジケーキ】
卵泡立てる → 砂糖加えて泡立てる → 粉とバター加える → 型に入れて焼く

 → 焼き上がったらベランダで冷まし、ディナーのあとにみんなで飾り付け。
   毎年、スポンジとクリームがまったくなじまない、ほんとのできたてを食べてます。


586DD899-16BE-4B6F-801F-F16DA4894D33.jpg


【サーモンマリネ】
薄く切って皿に並べる → オリーブオイルと塩ふる → レモンとピンクペッパー飾る → 冷蔵庫で冷やす

 → 「先に切って、器ごと冷蔵庫で冷やす」がポイント。


【グリーンサラダ】
レタスをちぎる → 水にはなす → サラダスピナーで水を切る → 器に盛る

 → 「水を吸わせてパリッとなってから、しっかり水を切る」がポイント。
   サラダスピナーがなければ、ふきんに包んでしっかりふる。

   あるフレンチのシェフは「親指の先の大きさにちぎるのがコツ」と
   本当に丁寧にレタスを繊細にちぎっていたのを思い出します。
   わたしはいっつも雑に大きくちぎってしまうのですが、
   今日は娘がわたしよりは小さい一口サイズに仕上げていました。
   こういう小さな作業に、働き手の数、あるいは下ごしらえの時間が如実に出ますね。



★★ わたしの作業 ★★

【ローストビーフ】
肉に塩こしょうすりこむ → フライパンで表面を焼く → 保温する(今回は湯を張った炊飯器で)


【ローストチキン】
表面にオリーブオイルと塩こしょうをすりこむ → お腹の中に塩こしょう、にんにく → 足を縛る → スポンジケーキが焼けたあとのオーブンで焼く。

 → 「お腹の中からもしっかり味をつける」がポイント。
  表面の味付けは、好みで。にんにくを加えるもよし、バターをのせて焼くもよし。
  
  わたし自身は、皮と身の間にハーブを挟みバターものせて焼くのが好きですが、

7493B20B-C301-4EB2-83B8-73D52A2A05B0.jpg


  今年はその手間は省略。

  
B47D516E-7EAF-406A-AC2F-1B3AAF9CF7EE.jpg

  わが家ではチキンをメインに出すため、チキンをまだオーブンで焼いている状態でサーモンなどで食事をスタートします。
 


おうちのクリスマスごはんは、ローストビーフが出たな、サーモンが出たな、と
家の味として思い出して欲しいし、
「よし、それを作ってみよう」
と将来、子どもだちが巣立ったあとに気軽に思うことができるくらいの
メニューになっているといいなと思っています。



来年のクリスマス料理の課題は、ローストチキンでしょうか。
オーブンさえあれば、入れて焼くだけ、の簡単料理ではありあますが
そのオーブンがないとどうにもならない。

オーブンがなくてもチキンが食べたい。
そんなときの参考になる、フライパンで作れるチキン料理にしてみようかな。





わたし自身は、
アメリカ在住の友人から「今年のクリスマス料理!」と送られてきた
『スターウォーズ』に出てくるジャバ・ザ・ハットみたいな
巨大なハムのほうが気になっているのですけれど。

24178E2C-59E5-448D-B28A-E3B9F5DBDD9E.jpg


コストコで買ったハムを、メープルグレーズをかけながら3時間焼いたのですって。

3ECA2F2D-2B53-4F82-A6E9-96A184B6D222.jpg


アメリカは11月末のサンクスギビングで七面鳥を焼いてしまうせいか
クリスマスには牛肉や豚肉料理のほうが多い印象です。


そんな記憶からか、
わたしはクリスマスはローストビーフにしたい。

が、息子はローストチキンが好きだし、何よりも
クリスマスにはローストチキンが出てくると信じている。

そのせめぎ合いで、わが家ではこの数年は、チキンとビーフの二段構えになっています。



以前は2キロも3キロもある大きなチキンを焼いて
翌日にはサンドイッチにして食べて、なんて楽しみ方をしていました。
が、チキンが大きいとその分、下ごしらえはたいへん。

ひっくり返すのにもいちいち
「よいしょ」
という感じで面倒だし、焼くのにも時間がかかる。
しっかり中まで美味しくするためには、事前に下味をつけておいたほうがよいし、
焼きながら出てくる肉汁も途中で回しかけながら焼きたい。

となると、かなりの大仕事になってしまいます。


が、数年前、試しにサイズの小さいチキンを買ってみたところ。

●下ごしらえは軽くてラク
●表面とお腹の中に塩こしょうをして焼くだけでも美味しい
●1時間弱で焼ける しかも焼きっぱなしでOK

ということに気づきました。


ローストビーフも同じ。
肉のサイズが小さければ調理もラク。もちろんリーズナブル。
チキンとビーフを両方並ぶとごちそう感が増して、みんなハッピー。

6B5A7A01-C1CA-4F04-9081-7A489B20AA67.jpg

B47D516E-7EAF-406A-AC2F-1B3AAF9CF7EE.jpg


見た目を華やかにしたい。
料理の手間は極力省きたい。
でも自分で作りたい。


586DD899-16BE-4B6F-801F-F16DA4894D33.jpg


という観点で出来上がってる、うちのクリスマスメニュー。

結果的に、子どもに伝えるにもちょうどよい内容になっていたようです。




posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月12日

2020、田内家のバースデーウィーク。



3月は、夫と息子の誕生月。
二人の誕生日はなんと、11日と12日。
2日続きです。


1543FA80-3F9E-49FF-ACF7-22417C2E271C.jpg


13年前のいまごろ。

2月末に生まれる予定だった息子はいつまでもお腹の中で育ち続け、
3月に入っても出てくる気配もなくどんどん育ち続け、

「推定3,500gを超えています。そろそろ管理入院しましょう」

と予定日を10日過ぎたころには、ついに入院することに。

入院し、病院の中を回遊魚のように歩けど歩けど
生まれる気配もなく、
夫の誕生日、3月11日が近づいてきました。


AA10E375-5858-4F7E-A013-87942F949ED0.jpg


夫の誕生日前日、3月10日のこと。
担当の男性ドクターは

「そろそろ産みたいね。
 でも困ったね。
 お父さんと同じ誕生日になっちゃうと、だいたいお父さんが先々は可哀想なんだよね」

「え、どうしてですか?」

「ほら、お祝いとか、だいたい子ども優先になっていくでしょ。
 お父さんの誕生日はだんだん、オマケになっちゃう」


「へえ〜」

なんて会話を経て、結局、無事11日はクリア。

「明日の朝に陣痛が来なかったら、もう促進剤です」

と帰宅支度をしているドクターから言い渡され、
翌12日の昼から陣痛促進剤スタート。

あまり陣痛を感じない微弱陣痛のままに、
でもなぜか安産で、
16時すぎに無事に生まれたのでした。

DSC00138.JPG

ドクターの見立てどおり、3,500も大幅に超えた3,768gで誕生。
生まれた翌日から、顔もムチムチでしょ。
しっかり大きかったので、育てるのはラクで助かったんですけどね。



そんなわけで、今年もわが家のバースデーウィークがやってきました。
2日連続でお祝いをする、クリスマスよりも盆や正月よりも盛り上がる
一年でいちばんのお祭りの時期です。

12日生まれの息子にとっては、プレ誕生日と誕生日が祝えるようなもので
ごちそう続きで、毎年ごきげん。

しかも、

「オレの誕生日は手巻き寿司がいいから、
 パパの誕生日は洋風の料理がいいんじゃない?」

などと結局、毎年、息子が2日分のメニューを決めることに……。


E71031D5-5590-4F36-A04C-88BD7CE14F20.jpg
11日は、わが家の定番、ポークソテーのシャルキュトリ風+グラタンドフィノワ

88DBB14E-BE0D-46A3-8D88-BF2957C8840E.jpg
12日は、リクエスト通り、山盛りの手巻き寿司。


なんとか、夫の11日とずらして産んだはずなのに、
結局は息子が毎年2日分のごちそうを決め、食べまくるという
夫や、上の娘には、なんだか納得のいかないことに
13年経ったいま、なってしまっています。

とはいって夫に聞いても
「息子の好きなものにしたらいいよ」
と言うんですけどね。


EBB3A17E-5990-4026-B2DE-8E5954C1F759.jpg
11日のケーキは、チョコクリームにくるみを散らして。
スポンジは息子作。



1543FA80-3F9E-49FF-ACF7-22417C2E271C.jpg
12日のケーキは、スタンダードなショートケーキに。
スポンジは、わたしと娘作。
前日の息子作のスポンジのほうがふわっと仕上がっていて、ちょっと悔しい。



422BB2A8-4B8B-4649-B910-A9F8FE5EC37A.jpg


先生、せっかく
「誕生日、一緒にならなくてよかったね」
と気遣ってくれたけど、
1日違いじゃ、結局、パパは可哀想なことになってます……。

ちなみにそのドクター、昨年にわたしが入院+通院していたときには
http://tauchishoko.seesaa.net/article/469645996.html
担当医ではなかったのですが、婦人科ドクター一覧で見ると、トップの部長に。

ちらりとお見かけしたそのお姿は、13年前とほとんどお変わりなく、
とっても嬉しかったことを思い出しました。



D09B5BEE-49AC-4FE3-97B4-E46717AB5096.jpg

余談ですが。
手巻き寿司用にサーモンを買おう、とコストコに行ったのですが
フードコートのテーブルと椅子が撤去されていました。
自粛ムードの中、買い物できただけでありがたいと思わないと、ですね。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月03日

2020節分のごはん



今年の節分のごはん。

FF7C59EA-3A78-4297-942A-FA93164757D6.jpg

恵方巻(太巻き)
めざし
じゃがいもの筑前煮風
みそ汁(ひらたけとねぎ)


毎年お決まりのめざしと太巻きです。
今年の具は、しいたけ、かんぴょう、卵焼き、みつば。
ちょっと恵方巻にしては太いかな〜という仕上がりだったけれど、
頑張って子どもたちと食べきりました。
美味しかった!


わが家では「恵方巻」というものの存在を子どもたちが知った2016年から
太巻きが毎年の定番に。

http://tauchishoko.seesaa.net/article/446703869.html

今年こそは買おうかな〜と思って、
魚屋さんの
「恵方巻、ご予約承ります」
の字を横目で見ながらも結局、かんぴょうを買って煮てしまいます。
結局、年に一度のことだし、子どもたちも楽しみにしているしね。

子どもたちも高1と中1になり、
そろそろ一緒に楽しむ行事ごはんにも終わりが見えてきたこの頃。
あと数年は太巻きを作ろうかな、と思います。

さて、今年も元気に過ごせますように。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする