2018年06月04日

乾物カレーの日



6月2日は「乾物カレーの日」でした。

https://www.kanbutsu-curryday.com


わたしもカレーを作って、自宅から参加しましたよ。

スクリーンショット 2018-06-04 17.50.17.png


尊敬する食のフィールドの先輩方、
サカイ優佳子さんと田平恵美さんのユニット
「DRY and PEACE」で取り組んでいらっしゃる活動です。
お二人のことは「乾物ヨーグルト」などでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

昔からの知恵である「乾物」ですが

「時間がないから、なかなか使えない」
「でも、上手に使えるようになりたい」

と、わたしが教室などでお目にかかるみなさんの間でも
関心がとても高い食材ですが、
その「乾物」を世界のエコに繋げていこう、という活動をされているのがお二人。

乾物は、
 フードロスを減らせる 
 フードマイレージを減らせる 
 貯蔵時の消費電力を減らせる 
などなど、ざっと挙げるだけでもエコ的観点ではよいものばかり。

時短料理的にも、

 食材を切る必要がないのですぐに使える 

という理由で、極力おすすめしている食材です。



さて、前置きが長くなりましたが。

「DRY and PEACE」で取り組んでいる活動のひとつが、「乾物カレーの日」。
この日をきっかけに、乾物を使ってもらおう
食べやすいカレーにすることで、乾物へのハードルを下げてもらおう
という取り組みです。

内モンゴル地域では砂漠化が進んでいるのが深刻な問題になっていますが
その大きな理由のひとつが、日本で好んで消費される「カシミヤ」。
安価なカシミヤ商品を作るため、カシミヤヤギが大量に飼われ、
そのカシミヤヤギが冬の間に草の根を食べてしまう。
カシミヤヤギの数が増えすぎ、草木の成長が追いつかない
「過放牧」の状態にいまなっているのだそうです。

砂漠化が進むモンゴル地域を、少しでも緑化させようと活動している
社団法人「地球緑化クラブ」と連携しているイベントが
この「6月2日乾物カレーの日」だったのです。


で?

活動は素晴らしいと思うけど、自分に何ができるの?

もう6月2日も過ぎちゃったし。


と思ったみなさんにも、ご協力いただけることがあるのです!


「高野豆腐乾物カレー」のハッシュタグでの1投稿につき、1本の苗木になります!
https://www.kanbutsu-curryday.com/single-post/2018/05/25/

旭松食品と下田商事両社のご協力で、
乾物カレー、高野豆腐乾物カレーというハッシュタグをつけてSNSに投稿すると
モンゴルに植えるヤマアンズの苗木を寄付されるとのこと。

おうちにあるお好きな乾物を入れたカレーを作り
「#乾物カレー」
というハッシュタグをつけて投稿すればOK。
もし高野豆腐だったら、
「#高野豆腐乾物カレー」
というハッシュタグもつけられます。

それぞれ、1投稿につき
「#乾物カレー」には、40円(ヤマアンズ1/5本分)
「#高野豆腐乾物カレー」には、200円(ヤマアンズ1本分)
が寄付されるという太っ腹企画なのです。


乾物カレーについては、乾物なら何でもOK。
カレーなので、ナッツ、ドライフルーツ、豆などが使いやすいかも。
ひじきや干し椎茸、切干し大根、鰹節を使った和風カレーも美味しいですよ。

今回、わたしは高野豆腐も試してみましたが、
カレーのしみた高野豆腐は想像以上に美味しかった!


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こちらもぜひお試しを。
6月末まで時間もあるので、
ハッシュタグつきで投稿もしてみてくださいね!




以下、上記の記事より転載です。

************************

<旭松食品様>​
#高野豆腐乾物カレーというハッシュタグをつけて、高野豆腐が入ったカレーの写真と共にお好きなSNSに投稿してください。

1投稿につき、ヤマアンズの苗木約1本分(200円)の寄付をしていただけます。

もうすでにアップしていただいても大丈夫です。できれば乾物カレーの日、6月2日(土)にアップしていただけたらさらに嬉しいです。
6月末まで、上限100投稿までカウントしていただけることになっています。高野豆腐入りカレーを作って、内モンゴルに緑を広げましょう!

<下田商事様>
#乾物カレーというハッシュタグをつけて、乾物(なんでもいいです)を使ったカレーの写真共にお好きなSNSに投稿してください。

1投稿につき、40円(5投稿でヤマアンズの苗木約1本分=200円)の寄付をしていただけます。6月末までのカウントで、上限250件まで受け付けていただけます。

家でお店で、カレーを作る時は、ぜひ、高野豆腐を入れて、ダブルハッシュタグでのご投稿を!

#高野豆腐乾物カレー #乾物カレー
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2018年05月28日

新大久保で食材探し。



先日、娘とお友だち親子と、
母娘2組で新大久保に行ってきました。

新大久保に行くのはほぼ20年ぶり!
20代の頃に一大韓国ブームが来まして
(ヨン様ブームの頃です😆)
食材を買いに行ったり
ラベルを剥がしたビール瓶に
自家製マッコリがひっそりと入って出てくるような店に
ケジャン(生カニのキムチ)を食べに行ったりしていました。
そのほか、チュニジア料理屋さんとかミャンマー料理屋さんとか、
ディープな店にごはんを食べにいった記憶はいろいろとあるのですが。

ですが。

久々に来た新大久保には、とにかくびっくり!!
次から次へとK-POPスターのポスターやグッズを売る店や
立ち食いの屋台(いまのはやりはアメリカンドッグ的な揚げ菓子)や
これでもか、とパックや化粧品が並ぶコスメショップがあらわれる
原宿のような南大門のような街になっていました。


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おやつのかき氷。可愛いし美味しいけどデカい!
お店の中も、当然ながら大音響でK-POPのPVが流れています。



かつて買い物していたスーパーも
「ここはディズニーランドか!」
ってくらいの激混み。
人の流れに沿って一方通行でしか動けないような状態でしたが、
面白いものも見つけましたよ〜。


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これ。
魚醤好きにはたまらない、イカナゴの醤油。
原材料「イカナゴ、食塩」のみ。
食べてみるのが楽しみ!



トッポギが大好きな娘は
トック(餅)とさつま揚げを購入。

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このさつま揚げはペラッペラでかなりの大判。
日本ではめったに見つからない味です。
これがあると、一気にトッポギが本格的な味わいになります。


あとはキムパブ(海苔巻き)用の
たくあんとごぼうの醤油煮。

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ごぼうの醤油煮がキムパブに入っているのは知りませんでした!
どちらも海苔の幅に加工されているので、
パッケージから出したら、そのまま巻ける秀逸な商品。


ところで、昨年の娘の運動会弁当にはキムパブを入れていました。

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このときには、近所で揃えられる具材を、ということで

○魚肉ソーセージ
○卵焼き
○焼肉
○ほうれんそうナムル
○にんじんナムル
○きゅうり

などを巻いています。



韓国産の具材も手に入れたぞ、ということで、
今年の運動会もキムパブ弁当にしましたよ〜。


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内容はほぼほぼ同じですが


○魚肉ソーセージ
○卵焼き
○カニかま
○ほうれんそうナムル
○たくあん
○ごぼうの醤油煮
○きゅうり

を、ごま油+塩を混ぜたごはんで巻いています。
ひとつひとつはジミ〜な具材ですが、
ぎっしり入ると美味しい!


運動会の応援合戦でも、
使われた曲の半分はTWICEだったのではないかと思うほど
中学生の間では、とにかくK-POPが大ブーム!
中学最後の運動会を飾るには、なかなかよいお弁当になったのではないかしら。
と自画自賛しております。
(娘のクラスの応援合戦は、K-POPはぜんぜん関係なかったのだけれど!)


久々の大久保、以前の異国感とはちょっと変わってたけれど、
たぶんいまの韓国っぽくリニューアルされてるのではないでしょうか。
プチ旅行気分を堪能しました。
また買い出しに行こうと思います。



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新刊『汁かけごはん』(駒草出版)出ました!


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「ごはんにおかずをぶっかけて食べている」

とは大きな声では言いづらいところがありませんか?
この一冊では、大きな声ではいえなけれど、
「これ、おいしいんだ」
とこっそり話してきた
隠れ食いのおいしさをまとめてみました。

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ゴージャスだけどカンタン美味しい!
スパイシーブイヤベースとグリーンライス

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超手抜きだけど、めっちゃ美味しい。
カレーたまごごはん

などなど、10分でできる汁かけから、ごちそう汁かけ&炊き込みごはん、
これからの季節に美味しい冷たい汁かけまで
毎日のいろいろなシーンで役に立つレシピ集です。


ぜひぜひお手にとって、見ていただけると嬉しいです。






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2018年05月25日

美味しい餃子の包み方を発見!



昨日の晩ごはんは、餃子。


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実は餃子って、なかなか面倒くさくて
あんまり好きじゃないメニューです。
美味しいけれど、とにかく

→キャベツをゆでて刻んで(フードプロセッサーを使うけど)
→肉と野菜を手で混ぜて(ひき肉を手で触るのが大嫌い)
→皮に具をのせてちまちま包んで……

と細々と手のかかる印象で、
作るのにちょっと気合がいるメニューだったのですが。


ここ最近の田内家、子どもたち(主に中3娘)が
非常に優秀な包み手になってくれたため
餃子も面倒なメニューではなくなってきました。
わたしはタネさえ作れば、
ほかの作業をしている間に、ささっとこれくらいは包んでくれるように。
40個くらいなら、あっという間。


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上は中3娘の餃子。
餃子屋でバイトできそうなくらい、とにかくきれいで早い!

下は小6息子の餃子。
どうしてもうまくヒダが作れず、開き直ってペタンコ餃子に。


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ところが、このペタンコ餃子、
焼いてみると、皮がもっちりして、想像以上に美味しかったのです!



○表面積が広いので、フライパンがいっぱいになり個数が一度に焼けない
○お皿に盛っても、あまりかわいくない

の2点がやや難点ではありますが、
ヒダを作る餃子に比べるとずーっと簡単で手早く作れるのに、
まったく別の美味しさが楽しめることは大発見!

みなさまもぜひぜひお試しを。




ちなみに餃子のタネ、
わたしは基本的にキャベツはゆでる派なので、
タネづくりがどうしても面倒になってしまうのですが、

「キャベツは生のまま、豚ひき肉と一緒に
フードプロセッサーで混ぜても美味しいよ」

という証言も友人から得ております。
フードプロセッサーをお持ちで、
もっと手早く作りたいわ、という方は、

生キャベツ+ニラ・ねぎ+豚ひき肉+(にんにく・しょうが)+調味料

をいっぺんにフードプロセッサーで混ぜる、
という時短タネもぜひお試しください。

もう少し時間がとれるときには
生キャベツをみじん切りにして塩もみにし、水気を切ってから混ぜれば
余分な水気が抜けて締まった味になります。



以前「暮らし上手」というサイトの
「今日の晩ごはん」コーナーで「大根ぎょうざ」をご紹介しました。

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https://www.kurashijouzu.jp/2017/02/recipe-935/

こちらも本当に美味しいので、
ちょっと変わった餃子にしたいわ、というときには作ってみてくださいね!



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新刊『汁かけごはん』(駒草出版)出ました!


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「ごはんにおかずをぶっかけて食べている」

とは大きな声では言いづらいところがありませんか?
この一冊では、大きな声ではいえなけれど、
「これ、おいしいんだ」
とこっそり話してきた
隠れ食いのおいしさをまとめてみました。

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ゴージャスだけどカンタン美味しい!
スパイシーブイヤベースとグリーンライス

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超手抜きだけど、めっちゃ美味しい。
カレーたまごごはん

などなど、10分でできる汁かけから、ごちそう汁かけ&炊き込みごはん、
これからの季節に美味しい冷たい汁かけまで
毎日のいろいろなシーンで役に立つレシピ集です。


ぜひぜひお手にとって、見ていただけると嬉しいです。








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2018年05月15日

自家製バジルソースで


今日の息子のおやつ。

自家製バジルソースで、ピザトースト。

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◎バジルソース
◎しらす
◎かぶの葉っぱのゆでたの
◎チーズ

をのせて焼いています。


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美味しかった!

みたいです。
ひと口もわけてくれなかったけど。



バジルは毎年、
塩、オリーブオイル、にんにくだけで
シンプルなソースにしています。


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去年のバジル。
息子がタネを蒔き、計7株を育てました。
もちろん息子は蒔きっぱなしで、育てたのはわたし。

シンプルなほうが、料理にも活用しやすくてお気に入り。
小分けにして長期保存用は冷凍庫に入れ、
1年かけて使います。


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「これでもか!」
というくらい、表面にオリーブオイルをかけておくので
実は冷蔵庫でも1年近くは大丈夫。
タケノコのパスタにちょっと加えたり、
チキンソテーに少し加えたり、
一年中楽しめます。




今年も、タネまきから育てているバジル、
土が悪いのか成長が遅く、まだまだこんなサイズ。

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無事にソースまでたどり着けるのかドキドキですわ。


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2017年03月16日

【保存食】自家製アンチョビを仕込みました!


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先日の鴨川早春の旅にて仕入れてきた
セグロイワシで、アンチョビを仕込みました。

「家で簡単にできるよ」
と友人たちからは聞いていて、
アンチョビ作りには憧れまくっていたのですが
毎年春先はなんだかんだで忙しく、
素材になるイワシを入手する機会がなかったのです。


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鴨川で最後に立ち寄った市場にて
千載一遇のチャンス!

「これ、アンチョビ作れるよ」
と同行の友人の一言で思い切って1キロを購入。
だって1キロ300円なんですもの。



ほんとは帰宅するやいなや、
時間との競争で処理しなくちゃいけなかったイワシですが
ついつい、翌朝の作業に……。
(ダラダラでお恥ずかしや)


午前中は予定もなかったので、頑張って作業スタート!

一晩おいてしまったせいか、身が柔らかくなっていて
作業はやや難航。
保存容器のフタをするまで、
トータルで1時間ほどかかってしまいました。


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まず頭とワタをとります。

ワタはつけたままのほうが発酵が進むという話もあり、
反対に、ワタがついていると身が溶けてしまうという説もあり。

迷ったものの、
今回はとりあえず半分はとり、
身が小さい魚はあえて開かずワタつき、という二段構えで作業。

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塩をたっぷりまぶして保存容器に。
ほんとはガラス容器じゃないとダメだろうなあ、と思いつつ
片方はとりあえずのジップロックで。

容器にまず塩をたっぷり入れ、塩をすりこんで魚の形に戻したものを
並べては塩をたっぷりふり、また魚を並べ……
という作業を繰り返して、最後にたっぷり塩をふります。

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上のジップロックが身を開いたほう、
下のビンがワタつき。

日付をつけて冷蔵庫へ。


この二つの違いがどう出てくるのか、楽しみ〜。
そのうちに塩が全部とけたら、
汁はナンプラーとして使えるそうで、
すでに溶け出した汁を眺めつつ、
早く漬からないかなあ、と冷蔵庫を開けてはニヤニヤしております。

そこからあと、そのまま塩漬けで使うか、
オリーブオイル漬けにするか、
また漬かった頃に考えたいと思います。


来年からは早春のイワシを入手するミニ旅を、
3月の予定に組み込もうかしらん。

と浮かれちゃうくらい、
充実感と満足感のある手仕事でした。


今年はまだ味噌も仕込めていないので、
今月中には頑張らなくちゃ!





posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 食のはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする