「スーパーからお米がなくなってる!」
とご近所さんから聞き、どれどれと見物に。
(行動にいまいち危機感がなくてすみません)

すごい光景に、即子どもたちにも「来て!」と電話。
3人で、何がなくなっているのかチェックしながら買い物しました。
米、パン、乾麺、カップ麺、もち、野菜(なぜかトマトのみ売れ残り)、
肉類、牛乳、納豆、カレールウ、パスタソース、ホットケーキミックス、強力粉などは完売。

逆に残っているのは
◯果物、お菓子などの嗜好品。
◯さすがにみなさん冷凍庫のキャパ超えなのか、冷凍品はわりとたくさん。
◯魚類など調理の面倒そうなもの。
◯乾物類 などなど。
「残ってるもので、主食になるのはどれだ?」
と子どもたちに探させ、小麦粉、豆類、春雨、玄米などをカートに入れて。
なかなか楽しい買い物ゲームができました。
調理が面倒そうなものは、主食になりうるものでも売れ残るのだな、ということも実感。
生きる知恵を身につけるには、
そのあたりの馴染みの少ない食材を使えるようになることも必要だな、
とあらためて感じた買い占め騒動のスーパーでした。
震災やらコロナやら、この10年で驚くことが次々と。
次への知恵に繋げていかなくてはですね、
それにしても、強力粉が完売しているあたり、
家でパンを焼く人は多いのだな、というのも意外な発見でした。