2018年03月04日

2018ひなまつり



今年のひなまつりは、土曜でしたね。

このところ
「学校給食でも、ひなまつりごはんしてるしなー」
とサボりがちでしたが
土曜では仕方ない。
タカラヅカ講座から帰宅して
かんたんにひなまつりごはんにしました。

低気圧でどよーんとしていたので
炒り卵や揚げものは娘に手伝ってもらい、
ちらし寿司+かき揚げ+はまぐりのお吸い物を。
(わたくし、ムチウチ持ちのため、
 気圧の変動が激しい春と秋、梅雨の季節に
 非常に非常に弱いのです……)

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作りおきの甘酢で酢飯を作り、
れんこん、にんじん、かんぴょう、しいたけを煮て
娘が作った炒り卵に、
きゅうり、いくら、サーモンを飾って
ちらし寿司に。

夫の実家から春の恒例、ふきのとうが
どーんとやってきていたので、

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ふきのとうも天ぷらに。


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揚げ作業はすべて、中2娘に丸投げ。
わが家のコンロは温度管理機能がついているため、
衣さえ作っておけば、
中学生でも上手に揚げられるのです。

揚げものってどうしてもつきっきりになるので
喜んで「揚げるのやる〜」と来てくれるのは
本当に助かります。
その時間をほかの作業にあてられるしね。
たかだか、きゅうりを切るのだって
一人でやるとなると、
細かい時間と作業の積み重ねで
なかなかに時間がかかってしまいます。

ましてや今日みたいに、体調が悪い日は
「もう、ごはん作るのムリ〜」
という気持ちになってきていても、
横でニコニコ揚げてくれるだけで
諦めずに、かんたんちらし寿司くらい作るか、
という気にもなるというもの。


ひなまつりといえば、
過去のブログをたどってみると
ほとんど見た目もおんなじの
ちらし寿司、お吸いもの。
+元気のあるときは、揚げもの
+野菜の和えもの
という内容を作っていました。

http://oyako-gohan.seesaa.net/article/188849052.html
http://oyako-gohan.seesaa.net/article/341781822.html

毎年おんなじはどうなの? とは思うものの
季節のイベントって、毎年同じだからこそ
よいのですよねえ。
と思ったら、6年前にも
まったく同じことを書いていました、わたし……。

http://oyako-gohan.seesaa.net/article/255570389.html


そして、今回振り返って驚いたことに
ちょうど10年前のひなまつりにも
娘(当時4歳)は錦糸卵を切ったりして
一所懸命、手伝いをしていたのでした!

http://oyako-gohan.seesaa.net/article/88826936.html


そういえば、先日もぼんやりして、
料理しながら指を切ってしまったところ
下の息子が手伝いにきてくれて。
「ボウルにひき肉いれて。はい、お酒入れて」
なんて、わたしは指を抑えっぱなしで
口だけで指示を出しながら
鶏だんご鍋を作ってもらったことがありました。
子どもは大きくするもんだなあ、
としみじみ思う瞬間です。

小さい頃には
「お手伝いする〜」とか言われて
正直、邪魔だなあ、と思ったこともありましたが
将来の自分を助けてくれるはず、と信じて、
なるべく手伝いさせるようにしていましたが
その時間は裏切らなかった! 
感涙です。
口もきかなくなる反抗期に入るまでは、
精一杯、助けてもらおうと思います。


posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 子どものこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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