こんにちは。
田内しょうこです。
今頃ですが、夏休みの振り返り。
子連れで台湾に行って来ました!
夫の仕事の関係で急きょ決めた台湾旅行。
わたしの仕事のピークと重なり、まっっったく予習ができなかったため
この本にすっかりお世話になりました。

『子連れ台北』(書肆侃侃房刊)
佐々木千絵・著
8月お盆休みの少し前、羽田空港出発のエバー航空便で出発。
東京西部在住のものとしては、国際線で羽田が使えるのはありがたい!
のんびり、品川から京急で向かいました。
子連れにはエバー航空はイチオシ!
何も知らずに予約したのですが、どこを見てもキティキティキティちゃんの世界。
特に女の子がいるおうちなら、絶対にそれだけで盛り上がること間違いなしです。
機体もキティちゃん。
まくらもキティちゃん。
子ども用おもちゃもキティちゃん。
おもちゃは、小5と小2の、やや大きめのうちの子どもたちにも配ってくれました。
このほか、トランプなどのノベルティもフリーで頂けます。
「台湾は、子連れにはよいよ」
とずーっと前から聞いていたけれど、
それは本当だった!!
着いた松山空港は、台北市内。
ホテルのある街の中心地までは、タクシーであっという間。
150元(約600円弱)で着きます。
台北市内であれば、タクシーで200元あればほとんど移動できるよう。
うちの子たちは、自分たちで喜んで地下鉄にも乗る年頃ですが、
もっと小さな子どもさん連れなら、迷わずタクシーで移動することをオススメします。
(次回、親とかを連れて行くときには、全部タクシーだな、とわたしも思ってます)
ホテルの近所のコンビニに行けば、日本で知っているものがずらり。
「日本と同じお菓子がある!」
と喜んで、娘は写真を撮りまくっていました。
買ったものも、カルピスにCCレモンにトッポ、ベビースター。
そういう意味でも、台湾はとても日本に近い部分も多く、
(実際に日本語もかなり通じる)
知らないものに警戒心がある子どもにとっても
馴染みやすい外国なのは間違いありません。
同じ時期にオーストラリアに行った友人は、
やはり小2男子がオーストラリアに飽きてしまい
毎日「一風堂」に行きたがって困る、一杯2000円もするのに!
とボヤいていたっけ。
ちなみに、我々の泊まったホテルの近くにも「一風堂」はあったそうですが
それにはうちの息子は気づかなかったようす。
ポケモンのハッピーセットがあるマクドナルドは見つかってしまい、
「どうしても行きたい!」
とせがまれたのですが、
マックに一回行っただけで済んだのは、ラッキーだと思うべきなのかも?
そういう意味でも、台湾はとても日本に近い部分も多く、
(実際に日本語もかなり通じる)
知らないものに警戒心がある子どもにとっても
馴染みやすい外国なのは間違いありません。
同じ時期にオーストラリアに行った友人は、
やはり小2男子がオーストラリアに飽きてしまい
毎日「一風堂」に行きたがって困る、一杯2000円もするのに!
とボヤいていたっけ。
ちなみに、我々の泊まったホテルの近くにも「一風堂」はあったそうですが
それにはうちの息子は気づかなかったようす。
ポケモンのハッピーセットがあるマクドナルドは見つかってしまい、
「どうしても行きたい!」
とせがまれたのですが、
マックに一回行っただけで済んだのは、ラッキーだと思うべきなのかも?

台湾限定、パイナップル入りBBQバーガー。
その後は素直に、台湾料理を「美味しい美味しい!」と食べ続けてくれたのは
とっても助かりました。
食べものや観光地の記録、ぼちぼちと書いて行きます。
食べ物や観光の記録はこちら。
<1>子どもにおすすめ、台北101
<2>子どもにおすすめ2、猫空ゴンドラ
<3>子どもにおすすめ、淡水
<4>子どもも好きかも? 台湾グルメ
<5>子どもも大好き。台湾スイーツ