お久しぶり、の夫弁当です。
あれ、お弁当は別ブログを作ったはずでは?
とお思いでしょうが、いろいろ試行錯誤中でございます……。

ささみの唐揚げ
パプリカの揚げ浸し
カキ玉
七分づきごはん(梅干しとこんぶ佃煮)
ささみは前夜から、酒、醤油、砂糖、しょうが、塩、こしょう、ごま油につけておきます。
揚げ油を温めている間に
フライパンでネギ生姜のみじん切りを炒め、
酒と塩で下味をつけたカキを加えてしっかり日火を通します。
その間にパプリカを揚げます。
カキの仕上げに卵をざっと回し入れて卵焼きに。
その卵が残っている器にささみを入れて卵をまぶしつけ、
薄力粉(米粉)もまぶして、パプリカをあげたあとの油に投入。
ささみを揚げている間に、パプリカにだし醤油をかけ、
ごはんを詰めれば、10分で出来上がり。
パプリカとささみは、グリルで焼いても。
今日は下味をつけてあったから、やっぱり作業は早かった!
最近もっぱら、朝に冷蔵庫を開けて考える、という感じだったのですが、
下準備があると楽だなあ、と実感します。
お弁当での秋だなあ、をあまり実感しないまま
あっという間に11月。
冬のような冷え込みで、冬の野菜が恋しくなってきます。
「今年は秋がないね」
なんて言葉をよく聞きますが、そんなところも関係あるのかなあ。