2021年02月11日

2021年の手前味噌作り、味噌作りすぎ問題について



昨年仕込みの味噌を出しました。


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昨年1月に仕込んだものです。
http://tauchishoko.seesaa.net/article/473499537.html


8月に天地返しをして

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http://tauchishoko.seesaa.net/article/476775245.html

さらに半年寝かせました。

8月の段階でも十分に仕上がっていたのですが、
今年はあえてしっかりと。


かなり熟成したいい香り。

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小分けにしながら香りを思いっきり吸い込み、幸せを噛みしめてます。
これを仕込んだ去年の1月26日のわたし、えらかった! 


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ここからは発酵の進みも早いので、
半分は冷蔵庫に。
残り半分は冷凍保存します。

いつも冷凍庫がぎゅうぎゅう詰めのわが家ですが、
頑張って場所を空けてみました!

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冷凍すると発酵が止まり、美味しい状態を保つことができます。
スペースに余裕がある方は、ぜひ手前味噌を冷凍してみてくださいね。





空いた容器には、新たに今年の味噌を仕込みます。


なんと、見てください。

ついに今年は、子どもたちに味噌作りを手伝ってもらいました!
(二人ともでかすぎて「子どもたち」感が弱いですが
 左・高2娘と右・中2息子です)

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昨年のブログでは
「ついに子どもとは一緒に作れなかった……」
と嘆いていたものですが。
嬉しいわあ。



ざっくりと作り方をご紹介します。
パルシステムのサイトにとてもわかりやすく作り方が載っているので
https://daidokolog.pal-system.co.jp/special/misozukuri2021/?via=daidoko-top-pc
試してみる方は、そちらもぜひご覧ください。



自家製味噌の作り方

大豆 1キロ
白米こうじ 1キロ
塩 400g
味噌 100g



1 大豆を一晩たっぷりの水につける。

2 水を新しく入れ替えて煮る。
 アク(泡)がたくさん出るので、
 とりながら柔らかくなるまで3〜5時間煮る。


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 うちでは、1時間ほど煮てアクも出なくなったら
 圧力鍋に入れ替えて10分煮ています。
 圧力が抜けるまで置きます。



3 大豆をつぶす。
 うちではフードプロセッサでつぶしています。

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4 こうじと塩をよく混ぜ合わせる。

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5 つぶした大豆と、こうじ+塩を混ぜ合わせ
 味噌も加えて混ぜる。

 ↑ この味噌は入れないレシピも多いのですが、
 発酵を促すと聞いて、失敗を避けるために入れています。
 今日あけたばかりの自家製味噌を100gほど混ぜました。
 

 味噌玉を作り、殺菌した保存容器に入れていく。
 
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6 表面をきれいにならし、アルコールで器の内側をきれいに拭く。

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 表面に塩を(端の空気にふれやすい部分には多めに)ふり、
 表面にラップをぴたっとつける。
 重しをして冷暗所におく。


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半年後に開けます。



涼しい玄関脇の物入れに味噌の定位置を作っています。

昨年仕込みの味噌を出し、また新しい味噌を仕込んで。
定位置にまた納めるときの満足感よ。

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とりあえず数日間は、その満足感だけで幸せに過ごせそうです。



玄米糀で仕込んだ同量の味噌もそろそろ開けなくては。
冷蔵庫に置き場所あるかな……。

今日開けた味噌が、全部で3.8キロ。
わが家で消費する味噌は、平均的に月に1キロ。
単純計算すると4ヶ月弱分ある計算です。
それに玄米味噌も開けると、さらに倍で8ヶ月弱分!
それだけの期間、ずっと冷蔵庫や冷凍庫においておくのも、なかなか大変です。

昨年1月には、張り切って糀2種類で大豆2キロ分を仕込みましたが、
すると。約7.5キロの味噌がいっぺんにできてしまうんですね〜。
ちょっと考えればわかることなのですが、
楽しくて作っているときには深く考えていませんでした!

消費する量を考えて、時期をずらして仕込む工夫も
家庭の味噌なら有効かもしれません。
ただ、寒仕込みと呼ばれる1〜3月以外には糀が手に入りづらいのが難点ですが。


今年はもう玄米糀も買ってしまったのですが
仕込みの時期を少しずらそうかな。
生活に合った仕込み方が見つかるまで、まだ少しかかりそうです。









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2021年02月09日

【レシピ】ホットケーキミックスで作る、中華風カステラ


粉もん食べたい!
とホットケーキミックスで中華風カステラを。


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最初のひとつめは適当に作ったら、
粉度の高い蒸しパン状に仕上がってしまいました。

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ちょっとポソポソしてたのでクロテッドクリームを添えて。

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これはこれで粉もん欲は満たされて美味しかったのだけど、
わたしの求めてた中華風カステラはこれじゃない! 


納得いかずに自分の昔の本
(『自家製ミックス粉で作る、懐かしいママの味』)

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を出してきて、やり直したら大成功!
(なら最初っから見て作りや……ですよね〜)

これこれ、この味が食べたかってん。

大好きな坦々麺屋さん「香家」で出てくるカステラと
よく似た味に仕上がりました。


時間がたっても柔らかく美味しい。
おすすめです。


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【中華風カステラ】

ホットケーキミックス 100g
卵 2個
砂糖 80g
牛乳 50g(1/4C)
菜種油 50g(1/4C強)
醤油 小さじ1
黒ごま 少々

1 ボウルに卵と砂糖をしっかり泡立て器で混ぜて砂糖を溶かし、牛乳と油、醤油を加えて混ぜる。
2 ミックスも加え混ぜ、クッキングシートを敷いた器に流し入れて蒸す。

蒸し時間は・・・
   全量を入れるなら20分。
   二つに分けるなら15分。


「レンジでも作れますか」

という質問をよく頂きますが、ふんわり仕上げがキモなので、
このお菓子に限っては絶対に蒸すのがおすすめです。
もしかしてスチームレンジならうまくいくかもですが。


蒸し器がなくても、フタができるフライパンなら大丈夫。

水2cmくらい入れ、生地を入れた器を並べフタをして中火で蒸します。

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器は小さいボウルなどで十分です。

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マッコリカップの大サイズ2つが
26cmフライパンにちょうど入りました。



マッコリカップ、先日のたこパでも大活躍!
ちょっとした材料を入れるのにも便利なのです。


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最近買って、めちゃくちゃ気に入ってます。





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2021年02月02日

2021年の節分は山盛りのキンパで。


節分ですね。

毎年、太巻きとめざしの変わりばえしない節分を繰り返してきたわが家ですが。


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http://tauchishoko.seesaa.net/article/476775816.html



今年は韓国風海苔巻き「キンパ」に挑戦。
娘の運動会弁当などには入れてきたキンパ
恵方巻にするのはちょっと思いつかなかった!



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キンパにすると一気にイベント感が増すようで、
「料理教室みたい!」と並んだ食材に子どもたちが大盛り上がり。



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巻いて胡麻油塗って切って。
ほとんど二人で仕上げてくれました。


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数日前、スーパーで
「今年の恵方巻きはキンパにするわ〜」
と立ち話していたお母さんたちもいたくらいなので、
今年はキンパにした方、多いのではないかしらと想像しています。


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焼き肉、カニカマ、魚肉ソーセージ
卵焼き、ほうれん草、にんじんナムル、韓国たくあん。
欲張りなぎゅうぎゅう詰めに。



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具が多くて難しいかな、と思ったのに、
二人とも想像以上にうまく巻いていて驚きました。


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なんでもYouTubeのモッパン動画で巻き方を見たそうで、
ごはんも薄〜く広げて手早く作る姿には我が子ながら惚れ惚れ。
YouTube見て息子は魚をさばけるようになり、娘はキンパが巻けるように。

   息子が魚をさばけるようになった話 
   → http://tauchishoko.seesaa.net/article/446050231.html
     http://tauchishoko.seesaa.net/article/446569625.html

動画でのイメトレはやっぱりすごいですね。



まず、ごはんはうすーく広げます。
このときに、ごはんを入れすぎてしまう失敗が多いのですが
下の海苔は透けて見えてもよいので、薄く、まばらに。
のりしろとして、海苔の端1〜2cmほど残すのをお忘れなく。

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ごはんの中央より少し手前に具材を盛っていきます。
まず卵焼き、たくあん、きゅうりなどの芯になりやすいものを置き、
バラバラしたものはその上から広げるように。
上からさらにカニカマなどの棒状のものを少し押すようにしてのせていきます。

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のせおわったら、親指とひとさし指で手前の海苔の端と巻きすを持ち上げ、
残りの指(中指と薬指など)で具材を押さえながら、
手に持っている海苔の端が、奥のごはんの端よりも手前につくように
一気に持ち上げて巻き込みます。


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ここでゆっくりすると具が崩れるので、一気に!
最後に巻きすの奥の端を左手で上にひっぱりながら、
巻き込んだ巻きすを右手で下に巻き込むようにしながら
ぎゅっとごはんと具を押さえて引き締めます。

この最後の「ぎゅっ」がないと、ゆるく仕上がってしまいます。
(最後のぎゅっの写真がなくてすみません……)



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それにしても今年の節分は、なんとラクだったことか。
わたしは具材を並べた後は
座って二人が巻くのを眺めて写真撮って、食べただけ。
ああ、子ども大きくしてほんとによかった。



とにかく具沢山で太いので今年は丸かぶりはやめたのですが、
中2息子は
「オレはやるよ」
と南南東を向いて座り、太い一本を丸ごと持って、
話しかけても返事もせずに黙々と。
今年の幸運を、家族を代表して祈ってくれました。


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キンパにしても、めざしは欠かせません。



子どもたちは巻くのがどんどん楽しくなり

「アメリカでカリフォルニアロールとかできた理由がよくわかるね〜」

と言いながら、切った端っこをつまみ食いしたり、
追加の具材を持ってきたり。
(最後のほうは、チータラやちーかままで巻き込んでいました。
 美味しいそうです)

巻くのは意外とかんたん。巻くと楽しい。巻くと美味しい。
それを体感してもらえて、わたしも嬉しい。

巻きものは食べやすく、見た目もかわいい。
子どもたちが小さい頃のお弁当には、
よく海苔巻きを入れていました。

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その子どもたちが自分たちで巻いてくれるようになるとは。
子ども大きくしてほんとによかった(本日、2回目)。

キンパ、とても美味しかったです。
子どもたちが巻いてくれたから、さらに美味しかった。



たっぷり作った残りは、娘の翌日のお弁当になりました。

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韓国スペシャルで、ヤンニョムチキン入り。

生ものを使っていないから、
翌日に安心して食べられるのもよいですね。



posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする