2020年12月26日

2020年のクリスマス〜子どもにレシピを伝えようと思ったら簡単メニューになった。



メリークリスマス!


ここ数年定番のクリスマスディナーです。


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 サーモンのマリネ  
 ローストビーフ
 アボカドのグリーンサラダ
 ローストチキン
  〜さつまいもグリル添え

 ピクルス、レバーペースト

 子ども製サンタケーキ

今年は笑ってしまうくらい、去年と同じです。

ちなみに去年のクリスマスがこちら →


子育ての終わりを意識するようになったここ数年、
イベントごはんはお決まりメニューを作るようにしています。
遠からず巣立つ子どもたちに「うちの味」として、はっきり記憶してもらいたいから。

「クリスマスには毎年あれが出たね!」

といつか思い出してもらえるのも
よいのではないかなと思ってます。 


何よりも、クリスマス何を作ろうかな、と考えなくてよい。
決まった買い物をして、決まったものを作るだけならば、かんたん。
「何を作ろうかな」と考える作業が、かなり負担なのだな、と
あらためて気づかされました。



去年は中2息子がもりもり働いて手伝ってくれましたが、
今年の働き手は高2娘。

わたしがローストビーフを仕込み、チキンの足を縛る横で
ケーキのスポンジ、サーモンマリネ、サラダを作ってくれました。


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今年もバタバタと、18時半すぎから一緒に調理スタート。

その時間からでも、簡単な料理を上手く並べれば
クリスマスごはんもそんなに大変ではないよ!
ということを体感してもらえれば嬉しい。

なので、ここ数年は、大変な手順のある料理はしていません。


ひとつひとつは実はかんたん。
ぶっちゃけ、焼くだけ、切るだけのものばかりです。

だけれど、塩加減とか、焼き加減とかは大切に。
その少しずつの大切を逃さないように作れば
あとは、葉っぱやハーブ類をわさっと飾れば楽しく仕上がる。
そんな体験を重ねてもらえればと思っています。



★★ 娘の作業 ★★

【スポンジケーキ】
卵泡立てる → 砂糖加えて泡立てる → 粉とバター加える → 型に入れて焼く

 → 焼き上がったらベランダで冷まし、ディナーのあとにみんなで飾り付け。
   毎年、スポンジとクリームがまったくなじまない、ほんとのできたてを食べてます。


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【サーモンマリネ】
薄く切って皿に並べる → オリーブオイルと塩ふる → レモンとピンクペッパー飾る → 冷蔵庫で冷やす

 → 「先に切って、器ごと冷蔵庫で冷やす」がポイント。


【グリーンサラダ】
レタスをちぎる → 水にはなす → サラダスピナーで水を切る → 器に盛る

 → 「水を吸わせてパリッとなってから、しっかり水を切る」がポイント。
   サラダスピナーがなければ、ふきんに包んでしっかりふる。

   あるフレンチのシェフは「親指の先の大きさにちぎるのがコツ」と
   本当に丁寧にレタスを繊細にちぎっていたのを思い出します。
   わたしはいっつも雑に大きくちぎってしまうのですが、
   今日は娘がわたしよりは小さい一口サイズに仕上げていました。
   こういう小さな作業に、働き手の数、あるいは下ごしらえの時間が如実に出ますね。



★★ わたしの作業 ★★

【ローストビーフ】
肉に塩こしょうすりこむ → フライパンで表面を焼く → 保温する(今回は湯を張った炊飯器で)


【ローストチキン】
表面にオリーブオイルと塩こしょうをすりこむ → お腹の中に塩こしょう、にんにく → 足を縛る → スポンジケーキが焼けたあとのオーブンで焼く。

 → 「お腹の中からもしっかり味をつける」がポイント。
  表面の味付けは、好みで。にんにくを加えるもよし、バターをのせて焼くもよし。
  
  わたし自身は、皮と身の間にハーブを挟みバターものせて焼くのが好きですが、

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  今年はその手間は省略。

  
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  わが家ではチキンをメインに出すため、チキンをまだオーブンで焼いている状態でサーモンなどで食事をスタートします。
 


おうちのクリスマスごはんは、ローストビーフが出たな、サーモンが出たな、と
家の味として思い出して欲しいし、
「よし、それを作ってみよう」
と将来、子どもだちが巣立ったあとに気軽に思うことができるくらいの
メニューになっているといいなと思っています。



来年のクリスマス料理の課題は、ローストチキンでしょうか。
オーブンさえあれば、入れて焼くだけ、の簡単料理ではありあますが
そのオーブンがないとどうにもならない。

オーブンがなくてもチキンが食べたい。
そんなときの参考になる、フライパンで作れるチキン料理にしてみようかな。





わたし自身は、
アメリカ在住の友人から「今年のクリスマス料理!」と送られてきた
『スターウォーズ』に出てくるジャバ・ザ・ハットみたいな
巨大なハムのほうが気になっているのですけれど。

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コストコで買ったハムを、メープルグレーズをかけながら3時間焼いたのですって。

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アメリカは11月末のサンクスギビングで七面鳥を焼いてしまうせいか
クリスマスには牛肉や豚肉料理のほうが多い印象です。


そんな記憶からか、
わたしはクリスマスはローストビーフにしたい。

が、息子はローストチキンが好きだし、何よりも
クリスマスにはローストチキンが出てくると信じている。

そのせめぎ合いで、わが家ではこの数年は、チキンとビーフの二段構えになっています。



以前は2キロも3キロもある大きなチキンを焼いて
翌日にはサンドイッチにして食べて、なんて楽しみ方をしていました。
が、チキンが大きいとその分、下ごしらえはたいへん。

ひっくり返すのにもいちいち
「よいしょ」
という感じで面倒だし、焼くのにも時間がかかる。
しっかり中まで美味しくするためには、事前に下味をつけておいたほうがよいし、
焼きながら出てくる肉汁も途中で回しかけながら焼きたい。

となると、かなりの大仕事になってしまいます。


が、数年前、試しにサイズの小さいチキンを買ってみたところ。

●下ごしらえは軽くてラク
●表面とお腹の中に塩こしょうをして焼くだけでも美味しい
●1時間弱で焼ける しかも焼きっぱなしでOK

ということに気づきました。


ローストビーフも同じ。
肉のサイズが小さければ調理もラク。もちろんリーズナブル。
チキンとビーフを両方並ぶとごちそう感が増して、みんなハッピー。

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見た目を華やかにしたい。
料理の手間は極力省きたい。
でも自分で作りたい。


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という観点で出来上がってる、うちのクリスマスメニュー。

結果的に、子どもに伝えるにもちょうどよい内容になっていたようです。




posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちの行事ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする