2020年12月22日

カリフラワーのペペロンチーノでジミ弁



今日はお弁当持ちで古巣へ。

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毎年末に印刷会社さんから届くカレンダーを、
退社して10年も経つのに厚かましくいただいてます。

そのカレンダーをいただきがてらの懐かしい同僚とのランチも、
わたしの年末の恒例行事。

今年は広いテーブルで、ディスタンスな感じのお弁当会でした。

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「取引先からいただくカレンダーも、今年はずいぶん減ってしまった」
と言っていたけれど、印刷会社さんからは変わらずやって来たそう。
貴重な品をいただきました。

「わたしがもらっちゃっていいの?」

って、いちおう毎年聞くんですよ?
でも、ある年にはわたしが問い合わせるのが遅くて捨てられてしまったことがあって。
つまり、誰ももらわずに余ってるわけです。
もったいない!
印刷会社さんがお客さん向けに、超気合い入れて、
プロの技込めまくって印刷してるカレンダーなのに。
ちょちょいと印刷しているカレンダーではなく、
写真集クオリティの印刷をしているのだそうです。
それはどのくらいかというと、雑誌の印刷をするときの
解像度が約4倍といえば、わかりやすいでしょうか。
細かく、精度の高い印刷をしているのだそうです。

絵やオブジェも面白いものたくさん載ってるのになあ。
とはいえ。かくいう私も勤めてた当時には、
夫が「使う」というまでその良さにはあまり気づいてなかったのですけれど。
離れて初めてわかるありがたみってありますよね。


ある都市をテーマに、
その都市で飾られているアート作品が紹介されているカレンダーなのです。
2021年はベルリン。楽しみ!

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今日のお弁当。

昨日から
「人が作ったもん食べたい」
気分続行中のため、お弁当も買っちゃおうかな〜と迷ったけど、結局持参。


大地宅配のお惣菜 (←せめてもの「人が作ったもん」)
オレンジカリフラワーのペペロンチーノ
明太子入り卵焼き


【カリフラワーのペペロンチーノ】

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今日のお弁当のおかず。
普段はお弁当には生にんにく使ったものはあまり入れないけど、これは特別です。
美味しいんですもの。
最近はこうした地味な野菜おかずがしみます。


@カリフラワー(今回はオレンジ種)を小房に分ける。

Aフライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、@を生のまま並べて
 塩をふって弱火でじんわりと、カリフラワーが汗をかくまで焼く。片面約2分。

B両面焼けたら、みじん切りにんにく、赤唐辛子を加えて香りをだす。


カリフラワーは焼くと水っぽくならず味がぐんと濃くなります。
ブロッコリーでも大好きな食べ方です。
今日は細切りベーコンも加えていますが、野菜だけでも最高に美味しい。
パスタの具に流用するのもおすすめです。
オリーブオイル味でも、クリーム味でも、トマトソース味でも。
しっかり塩味がついているので、
カリフラワーの味がぼんやりせず、くっきりと際立ちます、

posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | ☆うちのお弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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