6月の中旬を過ぎ、少しずつ学校も再開。
娘のお弁当も週3で始まりました。
クラスの半分が登校し、半分はオンラインの分散登校なのです。
お弁当が始まるのは9月になるだろうと思っていたのだけどな。
思ったよりも、あっという間に普通の生活に戻っていきそうです。
つい昨年、高1の頃まで
「かわいくない!」
とキャラクターつきのプラスチック弁当箱に詰め替えさせていた娘ですが
今年からついに
「木(わっぱ)のお弁当箱でもいいよ」
と言うように。
大人になったなあ(涙)
から揚げ、にんじんオムレツ
さつま揚げと小松菜の焦がし砂糖炒め
+市販の春巻き
にんじん入りつくね
かぼちゃソテー
さつま揚げとカラーピーマンのきんぴら
ここにも韓国ブーム。
コストコの海苔フレークがのってます。
去年までは、いろんなお弁当箱を使って、手を変え品を変え。
でもこうして並べて見ると、これはこれでかわいかったな。
だいぶ見た目で気分が変わるので、
やっぱりお弁当箱はいくつかあるとよいですよね。
この黄緑のはチェコのランチボックス、スバチナ。
サンドイッチや果物などの軽食向けなので密封できず汁物厳禁だけど、
とにかくかわいくてお気に入り。
フタが一体型になってます。
実はこれ、7年前にチェコに行ったときに乗った
エミレーツ航空で子どもたちがもらったもの。
チェコに行く便だから、チェコ独自のお弁当箱をエミレーツのロゴ入りで。
ドバイの航空会社、エミレーツですが、
フライト先に合わせたグッズを作って配っているようです。
とても軽くて、可愛くて。
いまでも、しょっちゅう使っています。
でも、自分自身のお弁当を持っていくときには、
やっぱり可愛さよりも、軽さがいちばん!
会社務めの頃には、ジップロックコンテナを愛用してました。
前の日の汁気の多い煮ものとかでも持っていけるし。
ちょっと洗いにくいのが難点なんですけどね。
「どのお弁当箱も小さすぎる!」
と文句を言っている息子が高校に上がる再来年には、
デカい男子弁当の写真が並ぶことでしょう。
表面積が小さくすぎて詰めづらい女子弁当とは反対に
スペースを埋めるのに苦労する、というウワサの男子弁当。
いまから、ちょっと楽しみにしています。