本日発売『saita』10月号にて、
水だしをご紹介しました。
水だしとは、
昆布や干ししいたけ、いりこを水につけて
冷蔵庫で保存しておく、自家製のだし。
自然な風味のだしを楽しめ、
だしにした昆布やしいたけも食材になるという
とっても簡単なのに、
とっても満足度の高い
「だし」の技をご紹介しています。
なかなか忙しい方にお話ししても
「いつもは顆粒だし。
せいぜい、だしパックくらいで……」
とおっしゃる方が多いのですが、
そのどちらよりも、ある意味かんたん。
少し縦長の保存容器に、
昆布や干ししいたけと水を入れて、
冷蔵庫に入れておくだけなのですから。
イチオシは「干ししいたけ」。
干ししいたけは、好き嫌いの分かれる食材ですが
栄養価は生しいたけよりもぐんと高い。
干すことでビタミンDが
生しいたけの30倍にもなるのだとか!
歯ごたえやうまみも
生しいたけでは代えられないよさがあります。
「使おう」と思ってから準備すると
戻すのに時間がかかり、面倒な食材ですが
あらかじめ冷蔵庫の中で戻っているのならば、
すぐに切って、いろいろな料理に使えます。
見た目はジミ〜ですが、ちらし寿司や巻きずしも
しいたけ煮があるとないとは、仕上がりが大違い!
わが家でも、節分の恵方巻きでは
子どもたちから
「おかわり!」コールが出ました。
煮ものに入ると嫌がるしいたけも、
かんぴょう、卵と一緒の太巻きは別ものの様子。
干ししいたけのうま煮
干ししいたけ 6〜8枚
しいたけの戻し汁 適量
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
1. 干ししいたけは食べやすい大きさに切り(薄切りがおすすめ)、調味料としいたけの戻し汁を合わせてひたひたくらいの量にする。
2. ときどき返しながら、中弱火で15分ほど煮含める。煮汁がなくなるようなら水を足す。
煮ておくと、お弁当にも便利です。
雑誌では、いろいろなだしの工夫が紹介されています。
ぜひお手にとってご覧くださいね。
昆布や干ししいたけ、いりこを水につけて
冷蔵庫で保存しておく、自家製のだし。
自然な風味のだしを楽しめ、
だしにした昆布やしいたけも食材になるという
とっても簡単なのに、
とっても満足度の高い
「だし」の技をご紹介しています。
なかなか忙しい方にお話ししても
「いつもは顆粒だし。
せいぜい、だしパックくらいで……」
とおっしゃる方が多いのですが、
そのどちらよりも、ある意味かんたん。
少し縦長の保存容器に、
昆布や干ししいたけと水を入れて、
冷蔵庫に入れておくだけなのですから。
イチオシは「干ししいたけ」。
干ししいたけは、好き嫌いの分かれる食材ですが
栄養価は生しいたけよりもぐんと高い。
干すことでビタミンDが
生しいたけの30倍にもなるのだとか!
歯ごたえやうまみも
生しいたけでは代えられないよさがあります。
「使おう」と思ってから準備すると
戻すのに時間がかかり、面倒な食材ですが
あらかじめ冷蔵庫の中で戻っているのならば、
すぐに切って、いろいろな料理に使えます。
見た目はジミ〜ですが、ちらし寿司や巻きずしも
しいたけ煮があるとないとは、仕上がりが大違い!
わが家でも、節分の恵方巻きでは
子どもたちから
「おかわり!」コールが出ました。
煮ものに入ると嫌がるしいたけも、
かんぴょう、卵と一緒の太巻きは別ものの様子。
干ししいたけのうま煮
干ししいたけ 6〜8枚
しいたけの戻し汁 適量
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
1. 干ししいたけは食べやすい大きさに切り(薄切りがおすすめ)、調味料としいたけの戻し汁を合わせてひたひたくらいの量にする。
2. ときどき返しながら、中弱火で15分ほど煮含める。煮汁がなくなるようなら水を足す。
煮ておくと、お弁当にも便利です。
雑誌では、いろいろなだしの工夫が紹介されています。
ぜひお手にとってご覧くださいね。