2014年11月07日

【レシュティ】子どもたちと、じゃがいもの勉強しました。



今日は出張教室で、子どもたちとレシュティを作って来ました!
楽しかった〜。
ちなみにレシュティとは、スイス風ハッシュドブラウンのこと。
これまで「レシュティ」の名前は知りませんでした。
ロスティとも呼ばれる、スイスではよく出てくるじゃがいも料理です。


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「じゃがいもの栄養ってなんだと思う?」
のわたしからの質問に、子どもたちは

「野菜!」

の答え。

野菜=「栄養があるから食べなさい」
と日々言われている、ということなのかなあ。
確かにじゃがいもは野菜でもありますが、
でんぷん(炭水化物)が主体の穀類の仲間でもありますよね。
ビタミンCも豊富で、とても寒く、野菜が乏しくなるヨーロッパの冬には
貴重なビタミン源ともなる作物だと言われます。

今回はスイスについての文化を勉強する、という会でお招き頂いた
食に関する講座だったのですが、

「スイスでは、ごはんやパンの代わりにもじゃがいもを食べるんだよ」

「おうちで使ってる片栗粉は、ほとんどはじゃがいもで出来てるんだよ」

と、いろいろのじゃがいもの話に
「え〜!」といちいち驚いてくれる子どもたちの姿はとても新鮮。

子どもたちの味覚障害がこのごろ話題になっているようですが、
こういう単純な話から、食べ物の話を伝えて行くのは大事なのかな、
とあらためて思いました。

今回は子どもたちと作るので、千切りのじゃがいもを塩味で焼くだけ、のシンプルレシピ。
スイスっぽさを出すために、バターで香りを最後に加えます。
チーズを中に加えたり、ベーコンなどを入れるレシピもあるようですので
お好みでいろいろ試してみて下さいね。

見学に来た大人も、
「え、じゃがいもだけなのにこんなにまとまるんですか!?」
と驚いていた方が何人も。

じゃがいもについて知る

とかの素材切りで、親子向けのワークショップはいいかも知れないなあ、と
いいヒントを頂きました!
冬休みに向けて、イベント考えてみようかしら。


レシュティ(ロスティ)のレシピ

じゃがいも 適量(大1個で、21cmフライパンに1枚分)
 塩 少々
 バター 少々


1. じゃがいもをスライサーで千切りにする。なければ、包丁で千切り。
色が変わらないように、水につける。←すぐに焼くなら、水にはなさなくてOK!

2. 水を切り、サラダ油を多めに熱したフライパンに丸く広げ、表面に塩少々をふって焼く。
強火で水分を飛ばしながら焼くと、表面がカリッと仕上がります。

3. 裏返し、また塩少々をふってさらに焼く。
両面がカリッと焼けたら、バター少々を溶かし、全体にからめて出来上がり。

※スライサーでじゃがいもを切るときには要注意!
 わたしはこのブログ用にスライスして、指先を切ってしまいましたん(痛い!)



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『働くおうちの親子ごはん 朝ごはん編』の中でも
ハッシュドブラウンは、自家製ソーセージやエッグベネディクトと一緒に
ハレの週末朝ごはんメニューとしてご紹介しています♪

posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- 食育のはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする