2014年04月23日

近所の書店に注文してみました



いま買いたい本が二冊あります。
「宝塚おとめ」と「伊福部昭の音楽史」。
これまでなら、ささっとAmazonで注文するところですが
今回は、近所の書店で注文しようと思ってます。

小学校横の書店、毎月子どもが
「コロコロコミック」や「ちゃお」を買います。
そろそろ顔を覚えてくれていて、
ぶっきらぼうなおじさんなのですが
「これ、いる?」
とさりげなく、前月の「てれびくん」の付録やら
女性誌についてたポーチやらをくれるのです。

こういう本屋さんがつぶれたら困るから。
子どもには
「コロコロは駅前の大きな書店じゃなくて
おじさんのとこで買いなさい」
とか言いながら、
自分はネット書店で買ってたじゃん!
と、今更ながらに気づいて反省しているところなのです。
出版社の営業部時代には、
こんな書店さんからの電話を毎日とり、
一冊二冊の注文を受けていたなあ、と思い出します。

小さい街の書店にありがちで、中が狭いから
エロ本コーナーが、子ども本のすぐ近くにあるのが唯一の難点。
横目で必死に、胸ボーン! のお姉さんの表紙を見ようとする
息子の姿を見るのがツラいんですけど……(笑)。

さておき。
たった一冊の注文を取り寄せるのは
もしかすると書店さんにとってはむしろ面倒なのかも知れませんが、
とりあえず今回は思い切って頼んでみました。

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こちら、買いたい『伊福部昭の音楽史』木部与巴仁著(春秋社刊)。

ゴジラの主題歌などで知られる、作曲家、伊福部昭氏の人生を辿った本。
著者の木部氏は、版元勤めの頃からお世話になっている書き手さんで
ご自身の表現活動をされながら、伊福部昭氏のこともライフワークとして取り組み
コンサートなども開いているのです。
木部氏の活動については、説明が簡単にできないので、
今日はこの本と、前の一冊『伊福部昭ー音楽家の誕生』をご紹介するだけにしておきます。



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2014年04月16日

久々に、スコーン

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むしょーに食べたくなって、
今日のおやつはスコーン。
このごろ体重が気になるので、
ビート糖に菜種油でヘルシーに仕上げたつもり。

ですが、


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こんもりのせたクロテッドクリームで
それっぽっちの努力は水の泡かも……。

昨日、成城石井の横を通ったときに
なんでか、クロテッドクリームに呼ばれてしまったんです。


アメリカ式のサクサクスコーン。
下のレシピで、とってもかんたんに作れます。

少し甘め。
お好みで、砂糖は増減して下さい。


箸で混ぜるだけスコーン

薄力粉  150g
強力粉  50g
ベーキングパウダー  小さじ1
ビート糖40g
菜種油40g
残ってた生クリーム30g
水50gくらい

材料をすべて
箸でぐるぐる混ぜてまとめて。
170度のオーブンで18分くらい焼きます。


※生クリームと水の代わりに、牛乳80〜100ccでもOK!


クロテッドクリームが余っているので、
今度はイギリス風のしっとりスコーンを
作りたいなー。




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2014年04月08日

夜なべをしたの日の「豚しょうが焼きどーん」弁当



新学期、始まりましたね!

新学期早々、まさかの、小5ムスメのための座布団カバー作成で夜なべ。
新しくする必要なんてまーったくないのに
「新しいクラスだから……」
と、昨日いきなり家の中から材料を探してきまして。

自分のお気に入りキャラのタオルをつぶしてアップリケにしたり、
ゴムバンドは昨年の座布団から切って流用したり、
貼るフェルトを一所懸命、星型に切ったり、
彼女なりに工夫したので、
「よし!」
ということで久しぶりにミシンをかけました。


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しかし半徹はもうキツいっす……。
朝はまーったく起きられず。
お弁当は、出発まで10分、という時間ギリッギリでスタート。
豚の生姜焼きドーン。
オクラのゴマ和えとプチトマトではスペースが埋まらず、
いちごを広げて一段つぶしてやったわ!


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でもきっと、
子どもは肉といちごいっぱいで喜んでると思いマス……(-_-)

こういう、親的には負けた気がするメニューのほうが
たいてい子どもにはウケるという。
「子どもごはんあるある」ですね。

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2014年04月01日

【祝・増刷!】『必ず喜ばれる手みやげお菓子』



『必ず喜ばれる手みやげお菓子』(主婦と生活社刊)。
10月末に発売になってから、このブログでもあまり触れていなかったのですが、
このたび、増刷が決まりました!
発売5ヶ月で増刷されるなんて初めてのことで、
本当に嬉しいです!!

発売して売って下さった主婦と生活社さん、
買って下さったみなさま、
本当にありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/必ず喜ばれる手みやげお菓子-田内-しょうこ/dp/4391144360/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1396310431&sr=8-3&keywords=田内しょうこ


【イントロ】
・フィガロジャポン・オフィシャルサイト、お菓子BEST10
・手みやげの贈り方マナー

【1章】見た目が可愛いお菓子
【2章】歴史が長い定番洋菓子
【3章】歴史が長い定番和菓子
【4章】“取り寄せ不可”のここだけのお菓子
【5章】海外発のおしゃれなお菓子
【6章】全国からのお取り寄せお菓子
【7章】スーパーなどで手軽に買えるお菓子

【おまけ】
・コラム
・MAP


「営業先へのおみやげ選びに使える」
と意外にもサラリーマンも買って下さっているのだとか!
ありがたい限りです。

都内のお店メインのセレクションなのですが、
取り寄せ可能なお菓子もあります。
全国からお取り寄せ可能なお菓子の章もありますので、
ぜひぜひ書店でお手にとってみて下さいね。

posted by しょうこ at 00:00| Comment(0) | __|- お仕事情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする